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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エコノミー症候群 ワーファリンの必要性)
エコノミー症候群とワーファリンの必要性
このQ&Aのポイント
- 71歳の母のフライト中に肺梗塞疑いがありました。
- 肺梗塞はワーファリン投与が一般的ですが、アスピリンのみでも良いのでしょうか。
- ロングフライト症候群の方へのワーファリン投与についてアドバイスがあればお聞きしたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
D-dimerもCTも正常なら、高い確率で肺塞栓は否定的と思いますが、何ゆえに肺塞栓を疑われたのですか? PaO2 64だとSpO2は92%くらいで、80だとSpO2は96%くらい? この程度の変化ですと、他の病態も考える必要があるかと思います。たとえば、航空機の中は長距離なら機内高度2400mくらいですから、高齢者で10時間もいればこの程度の高山病(subclinical HAPE)をおこす人もでてくるのではと思ったりもします。 そうなると、バイアスピリンとかワーファリンとかいう事では再発を防げないので、旅行医学の専門家に相談されるのがいいかと思います。
お礼
御返事大変ありがとうございます。背部痛は右と書きましたが左の間違いでした。肺梗塞の所見はないと説明されていますが、血流シンチの読影結果は両肺尖、左上葉で集積低下はあるようです。肺機能は1秒率が61%で数日後70%でした。3年前のPaO2 は88で、急な低酸素血症の原因としては肺塞栓しか考えられないのではないかと言われています。もし肺梗塞でなく、一過性の高山病の症状なのであればとても安心なのですが、検査に出ない小さい肺塞栓ということはないのでしょうか?今後高山病について調べてみたいと思いますが、飛行機に安全に乗る方法はないだろうかと思っています。 またいろいろアドバイスいただけると嬉しいです。