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エコノミー症候群で倒れたら
友人がアメリカから帰国して成田空港でエコノミー症候群で倒れました。 飛行機を降りて成田の歩く歩道のところで意識を失い倒れたようです。 肺に血栓がとび、軽いクモまっかになり、顔を打撲して骨が陥没しました。 今はとりあえず入院中でなんとか歩けるまでになってます。倒れて1週間くらいです。 乗っていた飛行機会社が保証の事を話にきたようですが、 こういう場合、飛行機会社にどこまで保証、賠償?してもらえるのでしょうか? アメリカ人相手らしく、どういった手続きなどができるか、 ご存知のかたいらっしゃいませんでしょうか。 又こういう場合どのような人に相談したらいいのか?弁護士とかでしょうか、、 よろしくお願い致します。
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- moonin
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相手が本当に補償の話をしにきたのでしょうか? ただ、お見舞いみたいな感じでは無かったですか? 正直言ってエコノミー症候群の補償を航空会社がするとは思えません。 もちろん、LCCのように座席が狭いとか飲み物は個人が購入しないとダメというなら航空会社にも責任はあるといえますが、航空会社としては適度に水分をとって動きましょうと啓発活動をしていれば責任を負うことはしないと思われます。乗る人はリスクを承知で乗るわけですから。車に欠陥がなければ交通事故を起こした時に売った会社が責任を負わないのと一緒です。 まあ、いずれにしても最初からきっちりと全部を要求し、あとから話し合いで削られるところで折衝をはかるしかないでしょう。 ポイントは(1)エコノミー症候群への責任(個人の責任と航空外車の責任がどのくらいか?)(2)クモ膜下出血と顔面骨折への補償を含むか?(本来はこれは転んだ時に起きたものなので付加的なものです。エコノミー症候群に頭部外傷は含まれませんから)(3)病気を発症したことに対する給料などの補償と慰謝料(4)今後の不具合への補償、というところでしょう。
お礼
mooninさんさっそくの回答ありがとうございます。 友人からのメール内容で保証の場合はどのような交渉が可能か? でしたが、航空会社はお見舞いのつもりだったのかもしれません。 たしかに機内での注意は個人によるのですね。 もし、 私も要求できるなら全て要求してみるしかないと思います。 ポイントをふまえて交渉できるならそうしてみるようすすめてます。 大変ありがとうございました。