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エコノミー症候群って
エコノミー症候群ってどうやっておこるんですか?ならない方法はあるんですか?今度ヨーロッパに行くので、おしえてください。
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下記御覧ください。よいご旅行を!
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- medicisan
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どうやって起こるのかについては、他の人が書いている通りだと思います。 ヨーロッパは、10時間以上かかりますから、座りっぱなしだと、疲れます。 座席も狭いし、横に慣れませんが、眠ってしまえば、すぐ過ぎてしまいます。 それでも、途中飲み物を飲んで、トイレに行くことを勧めます。 2、3時間に一度は座席を離れて、歩くとよいのですが、混んでいる時はそうも行かず、奥の席に入ってしまうと、動くと嫌な顔をされることがあります。 座る前に、席を立つ時はよろしくと、声をかけておきたいですが、出来れば通路側の席を取るとよいです。 エコノミー症候群は、サッカー選手で、注目されましたが、体調や、体質にもよりますが、乗る前にかなりの疲労がなければ、心配し過ぎることはありません。 行く前の健康にも気をつけて、楽しい旅をしてください。
- cubics
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エコノミー症候群って言っちゃう人が多いけど、「エコノミークラス症候群」ですね。^^;) なんか安いものが好きになりそうな。 特に下肢を長時間動かさないことで起こる症状です。 みなさん書かれているように血栓が生じて、それが全身にまわり、肺、心臓などの細い血管を詰まらせると大変なことになります。 最近は病院でも、手術の際に、エコノミークラス症候群にならないように注意を受けますね。 足を動かしたり、揉んだりすることで、血行をよくして、血が固まりにくくする。 水分を補給して血液の濃度を下げて、血が固まりにくくする。 靴下などで、足を締め付けないようにする。 以上のようなことに気をつけて、あとはリラックスすることですね。
- daizen
- ベストアンサー率38% (383/1000)
狭い座席で長時間足を動かすことなく座り続けていると下肢の血行障害が起こり、血栓が出来易くなり、歩き始めた途端に血栓が主に肺に、時には脳、心臓等に流れ飛び血栓症を起こす症状を座席の狭いエコノミークラスの名称から取って「エコノミー症候群」と称するようになりました。 エコノミークラスばかりでなく他のクラスの座席でも起きますので今は「旅行者血栓症」と呼び方が変わっています。 中越地震の被災者が車の中で同様の状態で長時間過ごし、外へ出た途端に障害を発生する事故が多発しました。 飛行機の中では十分に水分を取り、こまめに足を動かしましょう。
- munecyan
- ベストアンサー率10% (150/1421)
機内で動かないでいると血液の流れがわるくなり、血管に詰まる現象です。その結果最悪の症状が、心不全です。 機内では、水を多めに飲みトイレへ行く回数を増やしたりして、身体を動かして血液の流れをよくしてあげることです。このことはエコノミーの乗客だけでなくビジネスでファーストクラスでも起こります。トイレへいくのがいやで水分を補給しないでいるのが一番よくないことです。
- gotaro-m
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同じ姿勢で長時間いると血のめぐりが悪くなります。それで太ももに血のかたまりが出来てしまい、それが何かの拍子に肺へ移動したとき、肺の血管につまってしまうことがあります(脳へ上がった場合は脳卒中になることも)。 数時間ごとに立ち上がって機内を歩いたり軽い屈伸運動や足をマッサージするなどしたら予防になると思います。
お礼
みなさんありがとうございます。