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朝鮮半島の南北縦断は日本の責任?
朝鮮半島は南北縦断されてますが、これは日本のせいなんでしょうか?
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南北分断の間違いではないでしょうか? 1910年の日本による朝鮮半島の植民地化がなければ、戦後分割統治や朝鮮戦争が起こることもなかったでしょうから、日本の責任と言えますね。
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- shinnopapa
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慰安婦に関しては昨年、小泉総理もお詫びしています。 もう、政府も右翼の言いなりではなさそうですね。
- shinnopapa
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>「いわいる従軍慰安婦」というのは存在していませんよ。 戦後、政府は国会の答弁でも軍や日本政府が慰安婦募集に関与したという証拠はないと証言しています こういうのがデマと言うのです。 外務省すら、慰安所、慰安婦の存在と軍の直接関与を認めていますよ。 下の外務省のサイトをよく読んでください。 それから教科書は検定を受けた結果ですから「サヨクの歴史観をそのまま書いて」いたら検定を通過しません。
- takeshi12
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ちょっと仲間に入れてください。 >こういうデマをネット上で流すのはやめてもらいたいですね。従軍慰安婦や強制連行の被害者、犠牲者をどう思っているのか 強制連行というのは徴用の事でしょう。当時日本国民だった朝鮮人は義務として 当たり前です。内地の人は戦場で戦ってました。 「いわいる従軍慰安婦」というのは存在していませんよ。 戦後、政府は国会の答弁でも軍や日本政府が慰安婦募集に関与したという証拠はないと証言しています。 強制連行や従軍慰安婦というのは左翼系反日の人の言う言葉です。 shinnopapaさん。私も言いたい。もう一度歴史を勉強しなさい。 >こういう無知な回答をする人ほどもう一回教科書読みなおせといいたいですね 無理です。今の教科書はサヨクの歴史観をそのまま書いています。
- shinnopapa
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>朝鮮半島が戦乱状態から逃れられたことだけでなく、欧米の国の植民地になっていれば受ける予定だった欧米人からの家畜同然の扱いにも会わずにすみました こういうデマをネット上で流すのはやめてもらいたいですね。従軍慰安婦や強制連行の被害者、犠牲者をどう思っているのか。 こういう質問への答えを装って、戦争賛美の曲解した歴史観をのうのうと述べる回答者は日本国憲法前文でもよく読んで反省をしてもらいたいところです。
なんで日本の責任になるのか意味が分かりません。仮に日本が朝鮮半島を占領しなくても中国大陸や朝鮮に進出しようとしてた国は列強のほとんどだったわけですから、当時満州に進出したがっていたロシアを始めとしてアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ。これらの国々同士で朝鮮半島を中国大陸の拠点として手に入れたがり、お互いに争ったに違いありません。その結果、朝鮮半島は当分の間大国同士の戦乱に巻き込まれたはずです。もしくは中国のように国の領土を大国に分断されたかもしれません。 日本が朝鮮半島を占領していて朝鮮半島が戦乱状態から逃れられたことだけでなく、欧米の国の植民地になっていれば受ける予定だった欧米人からの家畜同然の扱いにも会わずにすみました。インドやフィリピンを見てみましょう。韓国や台湾を比べてどうでしょうか?それどころか近代化の基盤を日本の占領時に学ぶことができたのです。 日本は極力アジアを救おうとし、また日本人と同じように欧米から保護するように努力してきたんです。その植民地の扱い方からもそれが分かります。しかし、アジアの唯一の近代国家が敗戦すると、アジアは再び欧米の戦略の道具として「のみ」存在するようになってしまいました。日本は最善を尽くしました。なのに「日本のせいだ」という輩はもう一回学校いがいの歴史教科書を読みなおせといいたいですね。
- noribou11
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南北分断の決定的要因はみなさんの言われるように 米ソの対立です。しかし、分断の起因をつくったのは日本です。 ただし、左派的な学者やマスコミがいうような植民地時代が どうこうというわけではありません。単なる縦割り行政の弊害なんでね。 日本人の多くが誤解しているのが韓国や北朝鮮が日本から独立した と思っていること。これは間違いで、韓国や北朝鮮はアメリカや ソ連から独立しています。韓国の独立記念日である「光復節」も 1945年8月15日ではなくて1948年8月15日なんですね。 (宣言は8月13日なんですが)というわけで、米ソの占領を 考えないといけません。 ちなみに38度線は朝鮮戦争の結果、うまれたものではなくて 始めからそこを境に南北が分かれていただけのことなんです。 じゃあ、なんで38度線を境に米ソの占領が始まったかというと 38度から北が関東軍、南が朝鮮軍(今は『朝鮮に駐留した日本軍』 と言うらしい)の管轄だったからなんです。つまり、ポツダム宣言後 関東軍がソ連に、朝鮮軍がアメリカに降伏したから、南北が分かれて 占領されたんですね。 問題は日本が朝鮮の独立を画策したからなんです。 意外かもしれませんが、朝鮮総督府の日章旗を降ろして太極旗を 掲げたのも、朝鮮人による建国準備委員会を設置したのも 朝鮮総督府自身なんですね。まあ、一応、日本のスローガンは 「大東亜共栄圏」でしたからね。別に朝鮮に限らず、東南アジアでも 日本は敗戦後に各民族の独立を支援しています。 で、そのまま順調にいけばNo.8さんの言われるような 独立のチャンスになったわけです。しかし、それを潰したのがアメリカ なんですね。アメリカは上陸するや太極旗を降ろして日章旗を掲げるよう 命令し、準備委員会も解散させました。まあ、常識的には引継ぎが 終わるまでは旧支配者が管理するものなんで、アメリカとしては 朝鮮が日本領でないと困るわけです。 対するソ連はというと、実はポツダム宣言の相手にソ連は入って いないんですね。これも知られていませんが、8月15日以降も 日本とソ連は各地で戦っていました。北海道の防衛戦は すさまじいものがありました(といってもソ連は上陸してませんが) 日ソ共同宣言でも1956年まで両国が戦争状態だったことを 認めています。 というわけで、朝鮮半島に関してもアメリカに引継ぐまで 日本が統一して管理し続けていたり、北側が関東軍の管轄でなければ ソ連に対抗しうることもできたでしょうが、満州や中国を支配する 関東軍がソ連に対抗するのは無理。朝鮮北部を管轄する関東軍が ソ連に降伏したから、必然的に朝鮮北部はソ連が管理することに なるわけです。繰り返しますが、南北分断は南北を別々に治めていた 日本軍が別々に降伏したから起こったことなんですね。 だから起因は日本にあるわけです。もちろん、全面的に日本が 悪いわけではありません。そーいう事務的な引継ぎとアメリカが 朝鮮建国準備委員会を弾圧したことが原因です。
- coelacanth
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責任があると言えば有るし無いと言えば無いでしょうね。 昭和25年、北朝鮮の金日成総書記が朝鮮半島統一の為にソ連及び中国政府の了解のもとに朝鮮戦争をおこし誇り高きマッカ-サ-元帥率いるアメリカ軍の主体とした国連軍は北朝鮮の金日成総書記から釜山まで攻め込まれがアメリカ軍から請われ旧日本帝国陸軍の参謀達はアメリカ軍に対して朝鮮半島の中央にあり湾外に戦艦が停泊できる仁清湾(?)からの再攻撃を進言してアメリカ軍の反撃が始まったと言われています。 結果は南北分断で今日の南北朝鮮がと思いますよ。 中国政府は中国陸軍が朝鮮戦争で約100万人が戦死し、延安派と言われた北朝鮮の軍関係者が粛清されるままに放置して現在の北朝鮮政府に対して何の影響もないのは情けないと思いますよ。
日本のせいではないと思います。 アメリカと旧ソ連のせいだと思います。
- ikazuti
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結論から言うと日本のせいではありません。 根本の責任は、朝鮮半島を戦場とした米ソと、そしてそのきっかけを作った朝鮮民族自身にあります。 北朝鮮が韓国を攻撃することで朝鮮戦争は勃発。米ソの介入を招くこととなりました。 日本の責任などは微塵もなく、そのような論理を展開できる人間は、論理的思考が出来ないと思われます。 分断された当時、つまり敗戦直後で全土が焼け野原だった日本に、政治、経済、軍事どれをとっても朝鮮分断に関わることが不可能であることは明白だからです(当時の日本に、旧植民地のことを気にかけている余裕など無い)。 まぁ、日本は朝鮮戦争当時、アメリカの武器弾薬を製造していました。アメリカの軍事行動の片棒を担いでいたのだから、日本にも責任がある、という考え方なら日本にも若干の責任があるのかもしれませんが、そういう理論で言うならこの戦争には米ソだけではなく両陣営合わせて19の国が朝鮮半島で戦火を交えています(参考URL参照)。 日本だけを非難する理由にはなりません。 つまり、末端までの責任を追及すれば日本の責任も無ではありませんが、当時の日本はアメリカの半ば植民地状態で、アメリカの要求に反することは不可能です。 もし、これで日本の責任があるといえる人は、日本の戦争で日本軍が起こした戦争犯罪(はっきり言って根拠薄なものが大半な気がしますが)は、すなわち当時日本の植民地だった韓国、北朝鮮、満州にも責任があるという理論を展開しなければ筋がとおりません。 しかし、未だにそんな理論を展開する人にはあったことがありません。 日本の責任は、あるにはあるがほとんど粗捜しの領域であって、普通に考えればありません。 日本の植民地支配が文壇を招いたという意見は、はっきり言って的外れです。因果関係はあっても、分断したのは米ソであり、当時の朝鮮の支配者たちですから。 そして、真の責任者は韓国に先制攻撃した北朝鮮です。
歴史に「もし、あの時・・」は難しいですね。 朝鮮南北分断の「日本責任論」ですがそれは日本の責任では ありません。 ドイツの東西分断、ベトナムの南北分断は誰の責任だったのでしょうか? 結局は当時の国際情勢の中での力関係にあったと思います。 南下政策のソビエト、中国大陸に台頭した共産政権の影響と 朝鮮半島の社会主義化に危機感を持ったアメリカ。 日本が1910年、韓国併合しなければどうだったか? 日本が併合しなかったらロシアの支配下、若干の可能性として中国(清?)の 支配下におかれたと見るのが妥当です。 それは日本にとっては許せることではなかったのです。 ロシアの支配下だったら今日の「チェチェン」のように民族自決で今なお 不安定な朝鮮半島であるかもしれません。それは近隣諸国の不安でもあります。 明治政府誕生後、いち早く明治維新に成功した日本は朝鮮に対して 「西洋文明」を取り入れた「近代化」を助言(提案)しましたが 朝鮮は中国(清)のほうを向いていましたので拒否した、という 背景(経緯)があります。 その明治政府の国策は「朝鮮支配」はまったく考えていませんでした。真に 「朝鮮」近代化を促進して欧米諸国からアジアを守ることにあったのです。 日本は「朝鮮併合」後、近代化に力を入れました。日本の領土としたのですから 日本並みの社会基盤、教育基盤を作るために巨額の投資をしました。 欧米諸国の植民地支配が、利益を「本国のみ」にもたらしたのに対して 日本の場合は本気でした。だから巨額の投資となったわけです。 「余計なことをした、日本が近代化をしてくれなくても朝鮮は朝鮮で 近代化は出来た」と言う声も聞きますが、事の善悪(朝鮮併合)は 別として少なくとも今日の広い分野での社会基盤整備は日本の功績? です。 本題からそれて、余談ですが 日本が戦争に敗れたとき、朝鮮は何故立ち上がらなかったのか? という 疑問が残ります。一つのチャンスだったと思います。でもその機会を 逃がしてしまいました。敗戦が濃厚になりつつあったとき「誇り高き 朝鮮」が何故、その独立の準備をしなかったのか、私には不思議です。 ここに今日の日韓関係を観ます。 日本の敗戦に対して「立ち上がっていたら」もっと違った歴史観が 生まれていたように思いますし、いつまでもギクシャクした両国では なかったと思います。朝鮮はその機に「独立運動」を行うべきでした。
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お礼
南北分断の間違えです。 回答どうもありがとうございました。