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助動詞とか活用とか・・・
助動詞一覧表とか、活用表は全部覚えなければいけないんですか? こんな時期に大学受験するやつが聞くことじゃないのだろうけど・・
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へいっ まいどっ ^^ >>> 書いて覚えるよりも、声に出して読んだほうが 覚えははやいんですか? そのとおりです。 「流れ・ず 流れ・たり 流る、 流るる・とき 流るれ・ば 流れ・よ」 というパターンで、声に出して読みます。 「流る」のところで、ちょっと間をおき、全体をリズミカルに発音するのがコツです。 そして、語幹の後ろが「れ」と「る」の2種類だけになっているから、「下二段活用」であることが、(後付けで)わかります。 そして、 「流れ・ず」 → 打消しの「ず」がついているから未然形 「流れ・たり → 用言の「たり」がついているから連用形 「流る」 → 終止形 「流るる・とき」 → 体言の「とき」がついているから連体形 「流るれ・ば」 → 条件を示す「ば」がついているから已然形 「流れ・よ」 → 命令形 というふうに、活用形の名称も、自然と覚えられるようになります。 書いて覚えたことなんて、ほとんどありません。
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- sanori
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こんばんは。理系のおっさんです。 文語の助動詞のことですか? 断定、打ち消し、受身、使役 の助動詞は、覚えるというよりも、現代語に近い普通の感覚で読めば、意味や活用がわかっちゃいます。 それから、「し」は「き」(過去を表す助動詞)の連体形だというのは、一つのポイントです。 多量の古文を読めば、文法は後からついてくるんですが、 活用表、助動詞一覧表を覚えてしまうのが効率がよいです。 この点、英文法の勉強とはまったく性格が異なります。(英語は、文法より単語を覚えるほうが効率的) なお、活用表を覚えるに当っては、声を出して上から下へ順番に読むと効果的です。(重要)
- suoin
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あきらめて全部覚えてください。入試の頻出事項です。 これがわかっていないと、古文はきちんとした解釈ができません。
補足
書いて覚えるよりも、声に出して読んだほうが 覚えははやいんですか?