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少しでも多くの慰謝料を請求するにはどうしたらいいのですか?

強姦罪で、慰謝料は300万位しか請求出来ないと言われましたが、とてもじゃなくそれでは 納得出来ません・・。 本当なら5000万位は請求したいのですが・・・それは間違っているでしょうか? それ位、出来るだけ多く請求出来るようにするには、どのようにしたらいいのでしょうか? 教えて頂ければありがたいです。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • yonesuke35
  • ベストアンサー率11% (609/5531)
回答No.7

適当な数字でなく、きっちりと有効数字2桁を示す。  相手の収入も大きな要素です。年収の2年分とかを基準に考えるとか。 あなたの精神的慰謝料、今後の生活に表れるであろう損害額。 精神的なダメージによって今後結婚するにしても良い相手と結婚できそうに無いことによる生活の質の損害金。周りの人間関係による精神的苦痛。 家族間の問題なども大いに影響があるかもしれません。  それらを緻密に計算して根拠を示すことが重要です。 私は離婚裁判経験者ですが相手からのいじめを受けつづけたにもかかわらず 相手から慰謝料を請求され家裁では1000万円の請求が判決で0であったにもかかわらづ高裁では100万円が認められました。    粘ることも一つの手です。 最高裁まで行くつもりでやってみましょう。 ちなみに私の場合も最高裁にまで控訴されて離婚まで3年半かかりました。私の考えでは裁判に解は無いということです。 私の場合元妻は相手の弁護士も手におえない気のつよい女でした。 弁護士の変更も要求して最後は二人つけていました。 私から見るとやくざのよな弁護士で口の利き方も弁護士らしくありませんでした。 裁判官にもよりますが相手も弁護士に恨まれたくないのでしょう。  政治家でも弁護士でも見るからに弱そうなものは負けるのです。 

yosiyou
質問者

お礼

お返事、ありがとうございます。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.6

まず、「請求」という用語は、大きく2とおりの使い方をします。 ひとつは、「実体法上の請求」というものであって、これは、慰謝料請求でいえば、妥当な金額という意味になります。 もうひとつは、「訴訟法上の請求」というものであって、これは、慰謝料請求でいえば、加害者に対してこの額の慰謝料を支払えと要求することを意味します。(既にご回答のある、「請求は可能」「請求は自由」というのは、訴訟法上の請求を意味しているものと思います。) > 出来るだけ多く請求出来るようにするには、どのようにしたらいいのでしょうか? これは、実体法上の請求として出来るだけ多額の請求を認めてもらうにはどうすればよいか、というご質問のようですね。 そうすると、「妥当な金額」として結論付けられるその額を引き上げるにはどうすればいいかを、考えることになります。 この点、一般論としては、強姦事件であっても、慰謝料の相場というものがあります。これは、強姦事件の中でも過去の類似事件での慰謝料の額を参考にする、という意味です。また、過去に類を見ないほどの悪質な事件などであれば、相場よりも高額の慰謝料が「妥当な金額」とされます。 そうすると、これも一般論としては、手口のあくどさや、犯人の性格・性向の悪さ(例えば常習性)などの事実の積み上げによって、慰謝料の額が決まってくるといえます。 そこで、yosiyouさんにおかれましては、弁護士に依頼しているのならばその方と相談しつつ、依頼していないのであれば依頼して、慰謝料の「妥当な金額」を引き上げるために役立つ事実を共に探し、これを積み上げていくようにしてみてください。

noname#107982
noname#107982
回答No.5

相手の弁護士がコンタクトとって来ないと察すると 300万も厳しいのでは無いでしょうか? 裁判前は高額示談金が多いんですよ。 相手の資産や家族構成も考えて払えそうな金額が一番 判決が決まったら マズ 高額は無理です。 相手も小額しか払いませんよ。 言い訳は失業してるので払えませんです。

  • PPPOEVEN
  • ベストアンサー率30% (89/292)
回答No.4

他の方も言われているように請求するのは勝ってです。 方法は訴状の訴額に5000万円として、訴えの趣旨に5000万円払えといれるだけです。 ただし、日本は訴額により訴訟費用も弁護士費用も異なります。 いくら請求しても、結局相場で判断され判決されますから、費用ばかりかかって下手すれば赤字です。 それでもいいから5000万円請求するというのならあなたの権利ですから誰も止められませんが、普通に考えれば意味の無い訴えですね。 また、著しく相場を越える請求をすると訴えそのものが根拠が無いと判断されて「棄却」になる可能性があります。 多少多めに請求するのは普通のことですが、あまりに相場とかけ離れていると、その金額の根拠はこじつけるしかありませんので、「こじつけ裁判だ」と裁判官に判断されたらアウトです。 結局そう考えると過去の判例からいいところ2倍程度で提訴するのが限界であり、現実的でしょうね。

yosiyou
質問者

補足

回答ありがとうございます。 過去の判例にはどのようなものがあるか分かりますか? 最高でどの位の金額なのでしょうか?

  • teinen
  • ベストアンサー率38% (824/2140)
回答No.3

 請求するのは自由ですよ。300万でも,5千万でも。  けれど,300万を請求する訴訟に掛る経費と5千万を請求する訴訟に掛る経費が違います。  裁判は無料ではありません。訴状に収入印紙を貼る必要があります。300万を請求する場合は,2万円。5000万円を請求する場合は17万円です。その差15万円。  弁護士に委任して訴訟を提起する場合,弁護士に着手金を支払わなければなりません。弁護士によって着手金が異なりますので一概には言えませんが,昔あった弁護士報酬規程(既に廃止されている)をベースに値段を決めている弁護士が多く,それを元に計算しますと,300万の請求ですと24万ぐらい,5000万の請求ですと220万ぐらいが目安です。  裁判が決着(判決確定や和解など)すれば,弁護士に成功報酬を支払わなければなりません。  弁護士が言うとおり,300万円で決着した場合の成功報酬は50万ぐらいが目安です。  これらを元に考えると,5000万請求して,300万支払えという判決を得た場合,着手金220万と成功報酬50万で,計270万を弁護士に支払わなければなりません。訴訟手数料が17万,その他諸経費を勘案すれば,裁判までして実際に得られるのはわずか10万あるかどうか。  それでさえ,相手が判決に従い,素直に支払った場合のことです。相手が支払わない場合は強制執行を申し立てることになりますが,これについても別途,弁護士費用や申立費用などが必要となります。裁判までして損をするということになりかねません。  強制執行しても,相手に資力がない場合は,賠償金を得られません。  弁護士は「300万位しか請求できない。」と言っているのでしょうか。「300万位しか取れない。」と言っているのでしょうか。  「300万位しか請求できない。」と言っているのであれば,相場はそれよりも低い額だと思われます。  「300万位しか取れない。」と言っているのであれば,それが相場なんでしょう。  ところで,相手は質問文に掲げられている罪状で逮捕拘留されているのでしょうか。  逮捕拘留された場合,情状酌量により刑罰が軽くなるよう,刑事裁判が始まる前に示談しようとします。その時が一番,賠償金(慰藉料)が釣り上がります。相手側に賠償する意思があり,親類縁者などに頼るなどして,お金をかき集めるでしょうから,賠償金を得る確率も得られる額も高くなります。  その機を逸してしまうと,賠償金(慰藉料)を支払っても刑罰が軽くならないので,賠償金を払おうとはしなくなります。

参考URL:
http://www.asahi-net.or.jp/~Zi3H-KWRZ/javaindex.html
  • DrHickey
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.2

じゃあ、5000万円請求してください。着手金はちゃんと払いますし、相場でうまくいって300万くらいしか判決が下りないであろう事も承知しています。赤字でも結構です。 と、弁護士の先生にお伝えください。それで気が済むでしょう。 というか、強姦罪の裁判って……300万もいらない。もういらない。って精神的になるかもしれないことも承知されてのことでしょうか。

noname#94836
noname#94836
回答No.1

請求は可能ですよ。 それがたとえ1億でも。 慰謝料はお互いが納得する金額であれば、相場を大きく逸脱しても問題ありません。 ただ相手が応じないでしょう。 そうなれば当然裁判ということになる。 そうすれば結局相場に落ち着きます。

yosiyou
質問者

補足

さっそく回答有難うございます。 実は裁判する事になり、先生に慰謝料の金額を言われたのです。 そこを何とか変えて貰いたいのですが・・。

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