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恋人と別れ振り出しに戻ります。考え方、心の持ち方にアドバイス下さい。

漠然と抱いてきた自分の将来像は「恋愛して、結婚して子供のいる家庭を築く」というものです。もしその夢が実現していれば今頃は小学生か中学生くらいの子供を育てている母親であっても不思議ではないのに。その像と今の自分がやっていることのギャップは月日がたつごとに広がってゆくようです。 賢くない選択を繰り返してきたからか、勇気や強さが足りなかったのか。 恋愛するにいたらない、母親になるには成熟していない、そんな不安・直感も未解決なのがいけないのでしょうが、本を読んでも、自分で考えても、カウンセリングなどを試みてもどうしても変われないのです。自分を受け入れられないんです。 社会人になってからは仕事をし、生活は自分で支えてきましたが、このままでもよし、という心境にはなかなかなれません。そう思えるならそれもステキだと思うのですが。 この数年は一度だけ恋愛のような関係になれた相手に執着し、自分から相手のいる国に飛び込んできて生活してきました。「パートナーと一緒に暮している」という一時的な安心感に浸っていたかったのです。様々な問題点に目をつぶったままでしたがそれも限界。結局この生活も終わらせることを自分で決めました。相手を利用して振り回してしまったことになります。 当面外国でこれまた不安定な一人暮らしをすることになります。それは自業自得としても、もともとの夢からはまた一段と遠ざかるようです。というよりすでに時間切れという感も。 まずは自分を確立させることが必要なのでしょうが、一人で考えていると今までのようなとりとめのない時間が永遠に続いてしまいそうです。 厳しい意見が寄せられそうですが、この段階の私に助言を頂けたら幸いです。

みんなの回答

回答No.7

元気にされているとのこと…安心しました。 心の傷も少しは癒えられたのでしょうか? 私もそうですが、順風満帆な人生などこの世に存在しませんからね。 ご存じかもしれませんがベンジャミン・ディズレーリの名言を紹介します。 「行動は必ずしも幸福をもたらさないかもしれないが行動なくて幸福は生まれない」 お互いに頑張りましょう。

de4
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 「心の傷」が癒えたかと聞かれると、後ろめたいというか、居心地が悪いです。 相談内容であった彼とは頻度は少なくても今だに会っていて、 別居してはいても恋人関係の継続についてはうやむやになっているからです。 でもそれはそれとして、今は自分の生活を自分で作り上げていくことに心を向けています。 そうしていくうちに、自然と彼とのことにも結論が出せそうな気がしています。 頑張りましょうね。

回答No.6

ご無沙汰してます。 少し体調をくずし長く入院していました。 なんとか克服し以前のように復帰することが出来ました。 大変遅くなり申し訳ありません。 ずっと気になっていたのですが…。 その後、元気にされていますか?

de4
質問者

お礼

こんにちは!お久しぶりです。 入院されていたとお聞きし驚きました。 私もkurenai4114がどうかされたのではないかと、 ちょっと気になっていました。 ご自分が大変なのに、気遣ってくださって。 ありがとうございます。 無理しないでくださいね。 早く完全によくなられるように願っています。 私の方はおかげさまで、元気にしています。 以前にkurenai4114に教えていただいたキーワード 「自律」を最近また思い出して、調べたりしていました。

回答No.5

返信が遅くなりすいません。 仕事に追われる日々が続いていたため延び延びになっていました。 あと二日を過ぎると平穏な日々に戻ります。 貴女と向き合うには、中途半端では失礼であり伝わらないと考えます。 なのでしばらく時間を下さい。 それと、貴女は病気などではありませんよ。 治療などという言葉は使うべきではありません。 安心してください。 本当はメールでやり取りできれば良いんですけどね…。

de4
質問者

お礼

お忙しそうですね。 返信ありがとうございます。 真剣に対応してくださって感謝しています。

回答No.4

なるほど…貴女の事がだいぶ分かりました。 こういった所ですから踏み込んだ発言は控えます。 貴女であれば分かって頂けるとの解釈でコメントしますね。 ご理解ください。 貴女は色々な事を背負い込み「良い子」を演じてきたように感じます。 自分の想いを殺してでも、そうする事によって家庭のバランスが保たれている事を知っていたのかもしれません。 母親が中心との事でしたが、家庭とは子供を中心に回るのが普通です。 父が柱となり母が一家をサポートしても、それは子供の為にある役割なのです。 そのバランスが崩れていたのが、貴女の悩みの根源なのかもしれません。 もうひとつの可能性としてあるのが、兄弟がいた場合です。 同じような愛情の育て方を受けていなかったりすると、自分を殺すことでバランスを保とうとします。 どちらにしても、こういった環境で成長した人間は自律する事が苦手となります。 自立じゃなく自律です。 潜在意識の中で依存しやすくなる反面、その自分を殺そうと努力してしまうのです。 例えば、人を愛する時も同じです。 のめりこもうと形で追い込んだとしても、どこか冷めている自分がいて長続きしなくなる…。 本当は好きなのに、その自分の心さえも疑って分からなくなってしまう。 或いは、変にあきらめて納得してしまう。「私は昔からそうだったから…」 如何でしょうか?

de4
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 おっしゃっていただいたことはかなり当たっていると思います。 兄弟は年の近い弟がいますが「私よりも」聞き分けのよくない、 少しだけ手のかかる弟の意思が優先されることで家族がうまくまわっていたので、それが自分でもあたりまえだと思っていました。 「自分の気持ち」があったことには、大人になって振り返るまで気づいてもいませんでした。 現在の愛情問題ではわたしもここ数日考えていたことがあります。 とりあえず分かれて住むことを決断してみて、 「彼のことが好き」な自分がいることが前よりはっきりした気がします。 ただ愛情以外の問題があるので、今回別居を選んだのは間違いではなかったと思っています。 わたしのような人格形成で問題を抱えてしまった場合、適した治療なり、対処の方法はあるのでしょうか?

回答No.3

本音と建前で生きているのは社会人であれば当たり前の話です。 故に、その生き方が間違っているわけではありません。 ただし、自分を殺すことに徹しては疲れてしまいます。 自分を「生かす」為に、本音と建前を使い分けるのです。 誰かの為に、自分を殺して演じきる事から脱却することですね。 貴女ほどの能力があれば可能な筈です。 諦めているような節がありますが、それは何故なんでしょう…。 仕事や他人のことであれば能力を発揮できるのに 自分の事になると別人のようです。 トラウマでもあって、それが呪縛となっているのでしょうか…。 「どういった環境を生きてきたかは、この際問題ありません」 とコメントしましたが、想像以上に根深いものを感じました。 なので撤回しておきます。 もう少し言える範囲で貴女のことを教えてください。 バックボーンも判らないままに憶測だけでのコメントは無責任ですものね。

de4
質問者

お礼

すぐにご返答くださったのに、こちらからの返信が遅れて大変失礼しました。 インターネット環境が整ってなくて。 バッググラウンドについてですが、特別なものはないのです。 大きなトラウマを受けたことはありませんし、 とりたてて大きな問題のないごく普通の家庭で育ちました。 ただ家庭の中にあまり感情がかよっていませんでした。 母が家族の中心で、それ以外の構成員の関係はいつの頃からか 切れてしまいました。 何故か、自分の精神的な苦しみや不安を一番隠しておきたい相手が家族、 特に母です。心配させたくないなど相手を思いやる理由ではなく、 自分を防衛するために。 10代の頃から内面的に苦しんできましたが、大学を卒業し社会に出て 働いてきたので、一般的には社会的に適応していることになるのでしょう。 会社をやめて海外に出たり、再び就職してまたやめたり、 などもちょっと無責任に映るかもしれませんが、わりとよくある話だと思います。 問題はそういう行動をとってはいても自分では「この先どうしていったらよいかわからない」と思っていることです。 「自分を殺して演じることから脱却すること」について考えてみます。 「自分を殺している」感覚はありますし、人から指摘されたこともあるのですが、 演じていない自分というのがとっくの昔に分からなくなってしまっています。 遅くなりましたが、もし読んで頂けたら幸いです。

回答No.2

抽象的なことばの羅列が多くて、言っていることは理解できますが 貴女の心が伝わってきません。 自分自身では曝け出してるつもりなんでしょうが どこか、本音と建前で生きている感じがします。 疲れるでしょう? どういった環境を生きてきたかは、この際問題ありません。 頭も良さそうで、客観的に自分を見ることが出来たとしても 行動が伴わなければ意味を持ちませんよね。 本当の意味では、分かっていないと認めるべきです。 その上で、先ずは日本に帰ってきたらと思います。 どれだけの語学力があるのか知りませんが 文化の違いは大きな壁のはずです。 プライドを捨てて、貴女の中に溜まったものを吐き出すには 日本の方が良いでしょう…。 ただ言えることは、貴女だけが特異では無いということです。 誰しも夢と現実とのギャップを背負って生きているのです。 大切なのは現実から逃げないことかと思います。

de4
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 苦しさを表現しようとすると、つい抽象的な言葉になってしまいます。 心が伝わってこないというのも、おっしゃっていただいてよかったです。 どうしたら心を伝えられるのでしょう?方法がわからないんです。 本音と建前で生きていると思います。 自分がどうしたいか気づくのが昔から苦手だったので、「正しい生き方」を頭で考えて実行してきた気がします。それが間違いでした。 おっしゃっていただいたように、何もわかっていません。そのことを人に悟られるないように生きています。 現実には引き受けた仕事や役割があるため、まだ1年近くはここを離れることができません。今は自分の能力や生き方に自身を無くしてしまっているので、これらをやりとげられか時折ものすごい不安に襲われますが、たぶんやれると思うし、やりとげることで少し自分をとりもどせると信じています。 帰国することは、常に頭においてこれからのことを考えていきます。 現実から逃げないためのアドバイスがもしいただけたら、、、うれしいです。

  • r-utsugi
  • ベストアンサー率18% (56/297)
回答No.1

何かに頼っては自立出ませんよ。 みんな一人で「初めて」を生きるんです。 二十歳になるのも、三十路になるのも、結婚して親になるのも、 初体験の繰り返しです。 かくあれかしと考えすぎると現実とのギャップで脳みそグシャグシャになります。 人間も動物の一種です。セックスとか教わらなくてもできますしね。 刹那は内に眠る本能で生きてみるのもいいかもしれません。 でも、目指す終点は遠くですよね。 組織で言うなら、ビジョンです。 目の前の信号ではなく、目的地の近くの風景だと思います。 焦ってはいけないけれど、風景がしっかと見えていれば落ち込む暇もないと思います。 見えない何かに振り回されないように、祈ります。

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