- ベストアンサー
結婚への夢がない私が家庭を築く方法
- 結婚に対して夢がないが、家庭を築きたいと思っている私の悩みについて考えます。
- 家庭の環境に恵まれず、同じ思いを子供にはさせたくないという思いがある。
- 男性に対して不信感があり、一緒に過ごすことが苦痛な私が家庭を築くにはどうしたらいいか悩んでいます。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
答えは一つだと思います。 あなたが心から信頼し、愛し、その人のためにどんな事でも努力したいと思える相手に出会えるかどうかです。 一生出会うことができなければ、今のあなたの考えは変わらないでしょう。 でもそんな人に出会うことができれば、今ある悩みは吹き飛ぶはずです。 けど、ただそんな運命のようなものに身を委ねるように生きるのもきっとつらいですよね。 とりあえずは一人でも生き抜けるだけの力をつけておこうと努力する事は無駄ではないですよ。 夫婦は依存しあって成り立つものではないと思うからです。 自立した者同士が相手を尊重し合いながら共に生きることによって、より充実した豊かな人生を送る、というのが健全な夫婦、家庭の在り方だと思います。 そこを履き違えて結婚に至ってしまう夫婦が実は多いと思います。 そして相手に求めることばかりして、共存が不可能になり離婚に至るような夫婦も多い。 まずは経済的にも精神的にもきちんと成熟した大人になる事が先決なのです。 その真摯に努力する姿勢はきっと誰かの共感を呼びます。 いわゆる良いオーラが出るのです。 すると不思議に人と人の縁がつながって行く。その先に運命の人がいるかも知れません。 後ろ向きな考えではいつまで経っても成長できないし何も変わりません。 いたずらに年齢を重ねるばかりの人生になってしまいます。 男性不信という感覚も、自分を高めるための勉強や努力をする中できっと変化して行くことでしょう。 怖がらずに構えずに、いろいろな経験を重ねて行くことだと思いますよ。 世の中には人格の優れた男性もたくさんいるのだという事を経験をもって知ることです。 恋愛関係にこだわらず、いろいろな人間関係を結んで行こうという姿勢が大切です。 私も、あまり自慢できない父親のもとで育ちました。 両親はいわゆる熟年離婚に至りました。 あなたのように男性に対する不信感や、見下すような気持ちも持っていました。 家庭生活など面倒なだけだという感覚もよくわかります。 でもそれを払拭するパートナーに出会えました。 我ながら理想的と言える家庭を築いています。 結婚27年を迎えてなお、夫を信頼し愛しています。 今も微力ながら良い関係を保つためにお互いに努力しています。 あなたのような人こそ、そうした理想的な家庭を手に入れる素質があるんですよ。 どうか悲観せずに地道に頑張ってください。
その他の回答 (8)
- Erin11
- ベストアンサー率20% (1/5)
お気持ち何となく理解できます。 自分の話になりますが、私は子どもの頃も若い頃も結婚に夢や希望を持ったことがなく 「暖かい家庭を築く」と言うことには軽く寒気すら感じておりました。 それでもある男性と知り合い、付き合いが長くなり流れで結婚。子どもがひとり生まれました。 専業主婦になり育児に専念していましたが、子どもが幼稚園に行くようになった頃に離婚。 子どもが生まれた途端、子どもが可愛くて何でも子ども中心に考えるようになり、 夫との関係が上手くいかなくなったからです。 暖かい家庭を築くのは、どうしても自分には出来ませんでした。ある意味想像通りと言えます。 今はシングルマザーで子どもと二人、気楽に生活しています。仕事と家事育児の両立は 多忙ではあるものの、精神的に今が一番楽です。養育費はきちんと支払われていますし。 結婚してみて良かったと今思える唯一のこと、それは子ども授かったことです。 長々書いてしまいました。参考にならないような回答でごめんなさい。 でもこんな人もいるんだ、ということであまり考え過ぎず、 少し気楽に構えても良いのでは?と思いますよ。
- hikarucou
- ベストアンサー率28% (268/954)
今までの生活でそういう考え方になってしまったのは辛いと思いますが、それでは結婚生活はできませんよね。 いくらか男性とのお付き合いはあるそうですが、本当に相手に夢中で恋したことはおありでしょうか? 普通に考えると、心底愛してる人となら一緒にいて恥ずかしいという恥じらいはあっても、苦痛に思うことはないはず。 もし夢中になる恋愛をされたことがないなら、そこから始めないと、結婚はまだ先かもしれませんね。 もしそうでなければ、それはもうあなたのトラウマの問題なので、なんとか乗り越えるしかないのかなと。お父さんと愛する彼は違うのだと思うしか、ないです。
- まつい たかあき(@mamitakun)
- ベストアンサー率28% (273/954)
lifeistooshort さん、こんにちは。 どうしたらいいのでしょうかねえ。困りましたねえ。 パートナーは必ず必要だと思うお気持ちと、男性への不信感がぶつかり合って、 具体的に何かができなくなりつつあることに不安になっているのかと思います。 男性への不信感が男性とお付き合いすることを妨げる事につながるようでしたら、 一度そのお気持ちを共感できる方、出来ればプロの診療内科やプロのカウンセラーに お話されるのがよろしいかと思います。 男性への不信感が薄まるか、パートナーは別にいなくていいと思えるか どちらかが進み始めたとき、蓋をしているものが外れてくるのかと思います。 拝見した内容で言えることはこんな感じでございます。
ご家庭の具体的な状況が書かれていませんので、具体的には書きようがありませんが、暴力を振るわなかったり、女性を大事にする男性は、少なからずいます。ただし、それらの方が、必ずしも女性に好かれる訳ではないことも確かです。実感としては、いわゆる「女性から人気がある」のではない男性を観察して、性格を見極めた上でアタックすれば、比較的容易に男性は手に入るとは思うのですが・・。その種の妥協ができないのが現代女性ですね。 一定の要件がありますが、児童扶養手当等の行政支援がありますし、生活保護も母子家庭の受給者が一定程度います。本来、お勧めすべきではないのかもしれませんが、一人親も、やるだけやってみれば良いと思います。もっとも、仕事はあった方が良いですし、親族や親友等、一時的に頼れる方は作るべきとは思います。 参考URLは一人親のことについて触れたサイトです。支援のことについても、下の方にあります。母子家庭の利用率が高いことが窺えます。なお、父子家庭が少ないのは、説明にもある「利用しないこと」の他にも理由があると思われます。
簡単です。 経済的に恵まれているシングルマザーになるといいでしょう。 例えばお金持ちの男性と結婚し、出産後離婚して 充分な養育費と教育費と生活費があればそれでいいではないですか。 それでよしとする男性を探してください。きっといますよ。
お礼
それも一理ですね。ありがとうございました。
- vansancan
- ベストアンサー率23% (341/1422)
あまり深く考えすぎないでください。 確かにパートナーが欲しいと思います。 でも、『結婚』という制度にとらわれなくてもいいのではないのでしょうか? 籍を入れずに事実婚として長年付き合っている人もいます。 一人の男性に縛られずに、たくさんのボーイフレンドと楽しく過ごしている人もいます。 質問者様の『不可侵領域』を犯してくる男性とは、お別れをするスタンスで 彼氏をつくってもいいと思います。 蛇足ではありますが、 私も質問者様と同じような思いをしました。 でも、結婚をしました。父とは正反対のタイプです。 妹も父とは正反対のタイプの男性と結婚しました。 世の中、信用できる男性って意外にいるものです。 私もそうであったように、質問者様の中にある 心の氷みたいなものが融ける日が必ず来ると思います。 どうか、心の扉を閉じたままにしないでください。
お礼
信用できる方、いますよね、心の氷が早くとけることを願います、ありがとうございました。
まあ、育った家庭環境を考えれば、何とも「お気の毒だなあ」とは思います。 でも、質問者様よりも先に結婚し、一度「離婚」し・・・(^^;ゞ、再婚している自分から言わせて貰えば、 ★家庭や結婚に、過度な夢を見る必要は有りませんよ と、「アドバイス」しておきたいです。 結婚し、家庭を築き、子供を育てるってコトは、「生活そのもの」です。 「生活」するのに、毎日「夢」のようなコト考える人は、まず「いない」と思います。 熱々、ラブラブ、ウキウキな気分で、雲の上を歩いてるような新婚生活なんてのは、長く続くモンでは決して有りません。 「フツーの生活」が、結婚生活なんですよ。 (何か、こう書いてしまうと身も蓋も無いけど・・・) 「シングル・マザー」に自信が無ければ、やっぱり「結婚生活」を共にして行けるパートナーを見つけないコトには前に進めません。 >育児には夢が有るが、父親や夫・家庭像が描けない ↑ これでは、まるで、タイヤが2本パンクした自動車で走ろうとしてるようなモンじゃないですか?。 整備不良の車で無理して走ろうなんて考えれば、そりゃあ不都合が生じますよ・・・。 だったら、最初から自動車の運転を考えない。 つまり、「子供だけ欲しい」と言う不自然な夢も描かないようにした方が宜しい。 シングルマザーの覚悟が有るなら、話は別ですけどね。 「過去のトラウマ」は、繰り返しになりますが「お気の毒」に思います。 でも、それを「次の世代」まで持ち込まないようにして下さいね。
- shubal
- ベストアンサー率20% (402/1958)
あなたには良い父親像や母親像、つまり居心地の良い家庭像、そして安心できる男性像を実感としてまだ知らないだけです。あなたはあなたが理想と思える男女関係や親子関係、家庭環境を作るのです。トラウマという言葉があなたにはぴったりです。悪い意味ではありません。また反面教師とよく言われるように、あなたは最悪の夫婦関係や家庭環境を知っているのですから、何も深く考えなくてもそのような家庭は築かないはずです。ネガティブになってはいけません。あなたがおおらかに楽観的に笑えば、周囲も楽しい気持ちになります。そういう人になれたなら、あなたの前に現れる人はきっとあなたが危惧されているような男性ではありません。頑張ってね。
お礼
そうですね、知らないだけですよね、そしてトラウマです。なぜかでもホットしました。どうもありがとうございました。
お礼
ご結婚27年目でお互いにいい関係を保つ努力をされ、いい関係を保つってすばらしいですね。信頼できる男性で心から好きになれる男性にめぐり合えることを願い頑張ります。ありがとうございました。