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ゴールから角度のない所からのシュートのコツ
- ゴールから角度のない所(15~20度くらい?)からのシュートのコツを教えて下さい。
- 左利きで、右サイドから左足でのシュートは、角度がなくても、割と決まるのですが、左サイドから左足で蹴ると、ちゃんと狙って蹴っているつもりでも、ボールがうまくゴールに向かっていってくれません。ゴールとは平行方向にボールが行ってしまう事が多いです。
- ゴール正面は密集してて、入り込めなくても、サイドからは、ドリブルであがりやすいし、がら空きのシュートコースが見える事が多いので、まずは、利き足で左右どちらからでもゴールを決められるようになりたいです。
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(ゴール) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| A B 左C D右 >上記のDの位置から左足でAやBに向かって基本のインサイドで蹴ると、すんなり思い通りになるのに、(止まってからでも、ドリブルからでも、パスからでも大体大丈夫) CからBに向かって左足で蹴ると、Bに向かって蹴ったはずなのに、ボールがDの方に行ってしまいます。 Dから左足で蹴れば、内側に逸れても枠内で済むことが多いですからね。 CからはAを狙って外れても中央、Bを狙うと枠外が多いと。 >(2)インサイドで蹴りやすいように身体の向きの方を変えると、今度は、首をねじってゴールを見るような姿勢になって、これまたうまく出来ません。(Dから蹴る時はゴール全体を見ながら蹴るのが一番蹴りやすい身体の向きなのに) (2)はいまいち理解出来ませんでした。すみません。 ただキックの基本が身に付いていないのかなという印象です。 絵を参考に。 インサイドは一直線の関係。 インフロントは角度がつく関係。 インフロント(基礎的に)は、体の横を足が旋回し、体を捻りながらする蹴り方です。 助走は斜めから入って、正面に飛ばしますよね。 ボールをインサイドと同じ位置におけば、その分の角度をつけて外れていくのは当たり前です。 インサイドキックと同じ「ボールと体の位置関係」では、飛ぶ方向は定まりません。 止まっても、狙い通り飛ばないのは、その「ボールと体の位置関係」に問題があるかも。 まずは、このボールと体の位置関係を把握することが必要です。 ゲームでは体は走りながら、DFとぶつかりながらやDFを遮りながらなど、自由が聞かない場合が多いので、その体の位置(向き)に合うようにボールをコントロールする技術が必要になってきます。 インフロントでも(足が体の真後から正面に出るように振り切れば)、インサイド同様の直線関係でも蹴れますが、それには大腿部(太もも)の筋力が必要です。 またアウトフロントのキックを、と言ったのは、 右サイドから左足インサイドでフォアサイドを狙って蹴るボールの軌道と同じように、 ミスキックでもゴールの中央に巻くキックが出来れば、枠外が少なくなるかもと提案しました。 もちろんミスってキーパー正面ということも同じくあります。 ですので、様々な種類のキックを正確に蹴れる様、 基礎練習が必要かと思います。 ちなみに逆足でうまくいきやすいのは慣れない為、慎重に蹴るからです。 慣れた左足のキックは雑に蹴ってしまうものです。 きちんと蹴る瞬間はボールを「見て」蹴りましょう。 練習頑張って。
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- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
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あらま、失礼しました。貴女でしたか。でもそれなら尚更です。インサイドばかりじゃガニになっちゃうよ。女性なら内股アウトサイド、かなり自然な事では? 参考は同じ左サイド鮫島選手(女子走り)です。随分専門的で適確な御質問に見えたのでてっきり♂だと決めつけてました。でも、 皆さん勘違いしてはイケナイのは、ナデシコは男子代表より格上ですよ。貴女ならできます。 ただ、強く蹴るのは無理かも、だけど、宮間・田中陽子選手などは両足でフリーキック、様々な蹴り方でやってます。女子は左右脳のバランス良いので可能なのです。ですから尚更、男には無い特徴活かすべきですよ。スピード・パワーは仕方ないけど技術はいくらでも補えるよ。 世界チャンピオンですからね。 何より貴方の御質問は、Jリーガの弱みを見事に突いてます。非常に有意義なの、だから皆さん本気で御答えしたんだと思いますよ。サッカーは工夫次第で練習も楽しいですよ!Go Ahead!
お礼
ありがとうございます。 上手く身体が使いこなせてなくて、落ち込んでいた所なので、 よくある悩みなんだとわかってちょっと前向きになりました。 アウトサイドは、まだ慣れなくて不思議な感じですが、 がんばって練習します!
- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
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アウトサイドキック(含アウトフロント)を疎かにしてるからです。 もっともこれは貴兄だけの事ではなくて、今の日本選手殆んどそう、釜本さんなんかの方が巧かったです(得意;右45°右足」と良く言われてます。同時代、クライフ・ベッケンバウアーも良く、アウトキックでセンタリングしてました。) Jリーガでも本当によく外しますね、言われるようにキーパーのセーブは外せてもそれ以上にゴールから逸れてゆく軌道でキックしちゃってるから。貴方も良く解ってらっしゃる。 左サイドで左足、ファーポスト狙い、大抵のプロでもインフロントに引っ掛けちゃってカーブ掛けちゃってます。それじゃ球はゴールポストから逃げてくの当たり前、アホかと思う。欧南米ではあまり見ない。そこはまだまだで、欧州に行ってから漸くシュート打ち始める始末、ヒデ~ケイスケ清武と皆そうでしょ? 日本ではアマからプロまでシュート練習しなさ過ぎ、ゆえの決定力の無さなんです。(インフロントでカーブ掛けちゃうのはインパクト後のフォロースルーを軸足側に巻くフォームの癖のせいです) 逆にポストに近づいてくのはファー狙いをアウトで、でしょう。(分かり良い例;中村俊輔の決勝点;ジーコASIAカップの試合のどれか。有名シーンなので動画サイトで見られるはず) キック力の無い初心者だからこそ基本として、最初からアウトキックもやるべきです。 先ず、ペナエリア内の近距離だとして、コツはトーキックの要領でボールを突き出す、ただしツマ先でなく、足首を内股にして甲をボールの横下に向けて突き出す感じで、ボールの軌道確認して下さい(左足なら球の右下突き)。球速はトゥーキック同様あまり出ないけど近距離でのコースコントロールはすぐに出来るはずです(ほぼグラウンダー)。 次は本格キックスイングでのアウトサイド(フロント)ですが、その前にインステップでストレート!で強く蹴れるようにする事、先決です! 足甲スイートスポットでヒットする為には、身長やシューズ長さによって、体の横への倒す角度変わりますので、体格に合った強いインステップのフォームを憶えてから、後は足首、内に曲げて同じフォームで強く蹴る。足首曲げ具合は色々試して。 ロベ・カルロスのあの強烈なフリーキックの画像よく参照して下さい。アウトフロントでシュート回転の弾道多いですよ。それ程強く蹴れるのです、足の短さにもよるかも、だけど。 兎に角先ずは、ファーでもニアでも横回転無しのストレートが蹴れる事は大事よ。後は他の方も言われるよう、狙うコース、ニアならイン&アウトサイド回転;どちらでも狙うコース有りますよね。ドリブルで上がっての角度無い所からの、アウトフロントでニア上隅への強烈な一撃! 狙い目ですね。 アウトサイドはエレガント・スタイルなのよ。ベッケンクライフのようにね。憶えて!
お礼
まずごめんなさい。 私もチームメイトも女で、本当にはじめたばかりのメンバーです。 サッカーは遥か遥か遥か遠い昔、小学校の頃、 授業でボールを蹴る時は足の内側で蹴るんだよって習った程度です。 なので想像されているよりずーっと低いレベルかと…。 インサイド以外の蹴り方があることは、プロの試合を見て知ってはいましたが、 初級者にはまだ速いかと思ってました。 けれど、皆様のご回答をいただいて、よくよく考えてみたら、 立ち位置的に、インサイドで蹴る事自体が、人体の構造からは、あまり合理的じゃないですよね…。 たまにインサイドの意識がなくなった時に、 無意識に蹴りやすい蹴り方をした(つま先でまっすぐ、とか)時の方が 成功率が高かった事を思い出しました。 これを機に、少しずつ色々な蹴り方を覚えて行きたいと思います! ありがとうございました!
- thunder-bird
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右側からのキックでも左側からのキックでもストレートに蹴ったら入る確率が低いです。 足のインサイドでボールを巻き込みながらカーブしてゴールするイメージで蹴ると良いです。 所謂バナナシュート程度まで曲がらなくても得点シーンが増えるでしょう。
お礼
ありがとうございます。 右から左足で蹴ると、失敗してもカーブして勝手に入ってくれることがあります。 (理由は回答NO3のとおりだと思います) 逆に左から左足でインサイドで巻き込む意識で蹴ると、ゴールとは反対方向にカーブします。 蹴り方がおかしいのでしょうか…。 左サイドから左足でインサイドでゴール側に巻き込むのって、 お恥ずかしながら全然イメージ出来ません。 それは初心者でも基礎的な練習で身に付くものなのでしょうか。 もしよろしかったらもう少し教えて頂けますか?何か動画とかあったら是非…。
- 409409409
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狙ったところに蹴れない、ということならキックの練習が必要です。 インステップでもいても、クロスのようになってしまうということかな。 もしくは逆サイドを狙うけど、上同様枠に入らないと。。。 (1)まずは、シュートのコントロールを意識することが重要です。 インフロントで正確に蹴れていないのは、体が開きすぎているか、 ボールを置く位置が近いか等が考えられます。 アウトフロント気味に、逆サイドを狙えると強いシュートでも枠に飛びやすくなります。 (2)そのうえで、狙うコース(最重要)を考え直す。 おそらく角度がなくキーパーが正対してる状況になると思います。 キーパーが手を出しやすいのは顔から膝までの高さなので、 狙うのは、足元、又下もしくは頭上です。(狙っても(1)のコントロールが出来なきゃ入りませんが。) (3)駆け引きすること 中にクロスを上げるのか、シュートなのかキーパーを惑わすこと。 インステップのフルスイングしているなら、シュート体勢をキーパーは取ります。 逆を取るパスみたいに、中にあげるふりして、体を開いて、インサイドで足元のコースを狙っても、 キーパーの体勢が崩せれば、ゴールできます。 角度のない場面での、強振シュートに憧れてるのかもしれませんが、 いろいろなシュートが出来るようにして、そのうちの選択肢の一つと考えたほうがいいです。 結局は状況に併せて、アシスト、ゴール出来る選手が良い選手です。 練習は、試合と同じ状況でやればいいと思います。 ドリブルからとか、タッチで抜け出してからの場面を想定しているのかはわかりませんが、 トップスピード(試合のスピード)の中で出来るように、レベル設定して、練習しましょう。
お礼
早速ありがとうございます。 そもそも(1)のコントロールに問題がある感じです。 (ゴール) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| A B 左C D右 (ずれてたらごめんなさい) 上記のDの位置から左足でAやBに向かって基本のインサイドで蹴ると、すんなり思い通りになるのに、 (止まってからでも、ドリブルからでも、パスからでも大体大丈夫) CからBに向かって左足で蹴ると、Bに向かって蹴ったはずなのに、ボールがDの方に行ってしまいます。 (止まって蹴っても失敗する。止まってなら苦手な右足の方が成功率は高い。 でも試合の流れの中では、右足はまだうまく使いこなせない) まず (1)Cからける時、Dから蹴る時と対照的な身体の向きで、インサイドキックをするとすごく窮屈になります。 (むりやり股関節を広げてがに股で蹴る感じ)。 かといって (2)インサイドで蹴りやすいように身体の向きの方を変えると、今度は、首をねじってゴールを見るような姿勢になって、 これまたうまく出来ません。(Dから蹴る時はゴール全体を見ながら蹴るのが一番蹴りやすい身体の向きなのに) (これが開き過ぎってことでしょうか?) (1)(2)のいずれが正しいのでしょうか。それとも両方間違い? 利き足サイドから蹴る時は、アウトフロント気味でっていうことは、 サイドによって、シュートの際の蹴り方を変えるという事でしょうか。 長くなってすみませんが、お詳しそうだったのでつい…。 もしお時間があったら、教えて頂けるとうれしいです。
お礼
ありがとうございます! 外れ方は、まさに、おっしゃるとおりって感じです。 インフロントキックっていうのが、全然出来てなかったという事がよくわかりました。 基本インサイド&強く浮かさずに正面にシュートする時はつま先って感じの2択でした。 太ももが弱いというご指摘も思い当たる事があります。 使い切れてない感覚があったので。 あと、シュートする時は、いつもゴールしか見てなかったです、そういえば。 シュートコースが見えた瞬間にすぐ蹴る事ばかり必死でした。 (フェイントとかはまだまだ先っていう超初心者レベルなので…) 他の球技をしてた時の癖(ボールを見ずに視線を上げてプレーをする)が変に残ってたみたいです。 まだまだ初心者なので、まずはちゃんと足元を見て蹴ります。 あと、パス練習&ウォームアップの時に、インフロントキックと、身体の向きを変えてのキックの練習、 アウトフロントキックの練習を、早速取り入れてみます! 図&説明がとても分かりやすかったです。 サッカー本もいくつか見たのですが、 初心者過ぎて、どれが良い本か、自分に合う本かもわからないレベルだったので、 (多分もう少し上達して、自分で自分の問題点が分かるようになってから探すのが一番なのかなと) 本当に助かりました。 ありがとうございました!