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スライディングの仕方

自分がランナーで3塁に居るとき、内野ゴロや外野犠飛でホームに突入する時のスライディングは、 左右どちらの足を前に出した方がいいのでしょうか? 右足を前なら顔は1塁方向に向き、左足が前なら顔は3塁ベンチ方向を向きますが、 返球されてくる方向(レフトから来るかライトから来るか)によっても変わるのでしょうか? それとも単に利き足なんでしょうか? プロ野球選手は、左右両方練習しているのでしょうか? それとも利き足だけなんでしょうか? もしくは必ず右(左)と言う決まりがあるのでしょうか? また2塁盗塁の時の滑り込む足は左右どちらの足が前の方がいいのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

 どちらの足が前というよりも、スピードを落とさずにスライディングをすることが重要だと思います。  何よりタッチされるより早くベースについてしまえば勝ちですので。  また、ホームの場合は特に送球によってキャッチャーの捕球位置とは逆方向に回り込みながらスライディングすることもあります。ただ、回り込む分だけ、時間のロスになりますし、大回りしすぎてベースタッチできずに飛び出してしまうこともあるので、その辺はとっさの判断となります。  それから、無理に逆足でスライディングをすると怪我をしやすいので、よっぽど不都合がなければ片方の足だけで十分だと思います。  

ryou026
質問者

お礼

状況判断って事ですね 有難うございました。

  • herohello
  • ベストアンサー率33% (115/347)
回答No.1

野球をしていました。 確かに状況判断によりますが、最初の質問なら、右足前ですね。 グラウンド全体が見えます。それにレフトの背中越しなら3塁コーチに任せる(タッチアップの場合)後、ゴロはリードを多少とるのですからグランドが見えたほうが判断しやすいでしょう。 必ずという決まりはないですが、3塁の場合は大事なランナーです。 守備位置の確認とどこへどの程度の当り、飛球ならGO!!か戻れるかのイメトレはすべきでしょう。 2塁への盗塁も果敢に行く場合、セカンド、ショートがカバーに入る のとでまた、変わります。ただ、オーバーランしたらタッチアウトされるわけですから、果敢に行き、どっちが入っても、身体をそらすショートならセカンド側へ体を滑らすならば、左足でスライディングのように。セカンドが入っても、同じようにそらす。結局、ベースに入ったプレーヤーで、どちら側に倒すか、塁間の真ん中辺りで判断出来るテクニックは必要でしょう。ただ、キャッチャーを見ると加速が鈍るのでメジャーならAロッド、ジーターあたりは大抵ヘッドスライディングです。 身体は流れていかず、足でも、手でもベースから離れにくいのを避けれますからね。 ただ一番大事なのは、盗塁はピッチャーとキャッチャーの共同作業と言われます。メジャー投手のようにあまりクイックが下手な投手は良く走られます。イチロー選手も、福本豊氏も「足が速いというより、その投手のクセ、カウントでしつこく牽制して、次はないという経験値から走ります」と言っていました。足の速い人=盗塁成功率が高いというのは、あまり成立しません。野球はあらゆる場面での状況判断です。

ryou026
質問者

お礼

分かりやすい説明有難うございました。

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