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Cool と Hot
「彼ってかっこいいね。」というときHe's cool.とHe's hot.と両方使えますが、なぜCoolとHotと反対の意味の言葉が同じ意味のことをさすようになったのでしょうか。ご存知の方いらっしゃればお願いします。(推測でもかまいません。)
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- Ganbatteruyo
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Gです。 >皆さんCoolとHotは違う状況に使うとおっしゃるのですが、腑に落ちないのです。 どちら桃共通して使えるというときもあるけどそれを鵜呑みにしていつどんなときでも使えると思ってはいけないと言うことを皆さんは言っているのだと思いますよ。 私はそのつもりで書きました。 >Interchangeableでないときもあるように思いますが、どちらでもしっくり来るときもあるのです。 どちらも使えるときもあるというと言う事ですが、その中でも「意味合い」が違うと言うことも知ってください。 >例えば流行の先端を行っているスポーツカーを見て、”It’s cool”でも”It’s hot”でもどちらでもいえると思うのです。 これはかなり似ているフィーリングだと思います。 >セクシーで学校の憧れの的の女の子にはShe’s coolといえると思います。 どうかな、セクシーだけがとりえと言うような場合ではcoolはhotの持つフィーリングが出てこないですし、また、男性間で人気になっている、と言う意味合いでのhotもcoolでは出せないと思います。 市場でホットな商品です、と言う意味合いのhotとして使うのであればcookではでせない、と言う事です。 これらの違いはいろいろなところで耳にしてDVDなどで、その違いを感じ取って言ってください。 分類すべきものではないと言うのが元々の私の信条です。 感じ取る、がやはりキーワードになると思います。 >でも、皆さんのご意見を聞いて、もともとは違う感情を表していたものだったけれど使われていくうちに境界線がぼやけてきたのだろうという結論に達しました。 これは言えると思います。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
Gです。 こんにちは!! 私なりに書いてみますね。 私も、これらの表現を「カッコいい」としてしまっていますが、意味合いが同じだと言うことではありません。 すきだ、と言うことをlikeで言う状況もありますしloveで言う時もありますね。 日本語ではすきだと言ってしまうだけのことなのですね。 こう考えてもいいことが多いと思いますよ。 coolは涼しい気持ちからのかっこいい、hotは熱いっぽい所から来るかっこいいなどですね。 よって、ボーリングなどしていて、いつもよりかなりいい点を取っているような時にHe is hotと言う場合もありますし、高得点を取り続けていてパーフェクトになりそうなのに当人は平常心を保っていれば、He is cool!となるわけです。 セクシーな女の子に向かってShe is hotと言うことがあってもShe is coolと言う表現は選びにくいわけですね。 と言うことで、この二つの表現が同じ「カッコいい」と日本語で訳されていても使い道が違う事もあるわけです。 よって、ご質問の「なぜCoolとHotと反対の意味の言葉が同じ意味のことをさすようになったのでしょうか。」と言うご質問への私からの回答は、すべての状況で両方とも使えると言うことではなく、両方が共通に使われている状況があることを誰かが重要視してしまったので何か同じ意味だと思われてしまった、と言うものになります。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 皆さんCoolとHotは違う状況に使うとおっしゃるのですが、腑に落ちないのです。Interchangeableでないときもあるように思いますが、どちらでもしっくり来るときもあるのです。例えば流行の先端を行っているスポーツカーを見て、”It’s cool”でも”It’s hot”でもどちらでもいえると思うのです。セクシーで学校の憧れの的の女の子にはShe’s coolといえると思います。 でも、皆さんのご意見を聞いて、もともとは違う感情を表していたものだったけれど使われていくうちに境界線がぼやけてきたのだろうという結論に達しました。 ありがとうございました。
- D4Dragon
- ベストアンサー率22% (4/18)
私たち(現地)ではCoolは軽く「格好いい!」ですが、Hotはもう少しいやらしい感じの視点からの「いかしてる」という意味になります。なので、爽やかに格好いいところからCool、体がほてるほど素敵な相手をHOtと言っています。
お礼
D4Dragonさんの現地とはどこなのでしょうか。私も英語圏在住ですが、私の在住地域ではおっしゃるような区別を厳格にしているようではないようです。この矛盾のような状態に引っ掛け、何かのCMで”It’s so cool, it’s hot”だったかその反対の”It’s so hot, it’s cool”だったかのキャッチフレーズを使っているものもありました。言葉は地域性がありますから。 でも、事の始まりはおっしゃっているようなところで、使っているうちになんとなく境界線がぼやけてきたのかなという結論に達しました。 ご意見ありがとうございました。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんにちは。 両者を分別するための、2つの異なる日本語として、あまり適当なものがないため、 どちらも「かっこいい」という訳に割り当てられているのでしょう。 つまり、「同じ意味」なのではなく、「違う意味なのに、和訳したとき、たまたま同じ日本語になってしまった」と考えるのが妥当でしょうね。 「かっこいい」という訳を禁止する“ルール”の下で訳せば、 cool は「渋い」、 hot は「流行に乗っている」あるいは「精力みなぎっている」、 などが例となります。
お礼
こんにちは。回答ありがとうございます。私の質問の仕方が悪かったのでしょうか、皆さんから似たような回答をいただきました。確かに、HotとCoolの使い分けをする時もあるのですが、使い分けをしない時もあるのです。皆さんのご意見を参考に、言語学的な結論はもともとは違った意味だったけれど、使っているうちに重なる部分が出てきたというものなのかなぁというところで納得することにしました。
お礼
突っ込んで書いてしまうと論争になってしまうと思いますので、お時間を割いていただいたお礼のみさせていただきます。ありがとうございました。