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不定詞enough to~について
例文で そこでは親切にもいろいろ役に立つことを教えてくれました =They were kind enough to give me a lot of useful infomation. というのがありました。 次に、問で並び替えるのですが The ice was (enough/hold/thick/to) a skater. とあります。 これって、The ice was thick enough to hold a skater. になるのですか? ずっとThe ice was enough to thick hold a skater. だと思ってました。違っていますか? もしかして、私の考えいたほうは「あまりにも~すぎる」というふうになってしまいますか??
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アメリカに35年ほど住んでいる者です。 私なりに説明しますね。 形容詞+enough+to+動詞と言う形を使って、(動詞)するには充分(形容詞)だ、というフィーリングを出すんですね。 ですから、ここでは、The ice was thick enough to hold a skater.と言う言い方をして、氷は十分厚い、といっているんですね。 teenagerが、I'm old enough to drive. 子供がI'm old enough to go to school. 成人がI'm old enough to drink. ~するには十分~だ。 つまり、十分(形容詞)だから(動詞)出来るよ。と言っているんですね。 運転できるとしだよ、 学校へいけるとしだよ。 酒を飲めるとしだよ。 となるんですね。 なお、「あまりにも~すぎる」はtoo+形容詞+to動詞で、この場合、氷が薄すぎてスケートできないと言うのであれば、The ice is too thin to hold a skater.となるんですね。 これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。
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- hoxycupsule
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The ice was (enough/hold/thick/to) a skater. とあったらまず気付くのは四つの内に hold という動詞の原型が入ってっていることです。 既に was でこの文の述語の部分の動詞は出ているので、hold 単体だけでは使えないのがわかります。 この文の選択肢において使えるのは 不定詞 to を前に伴う to +動詞の原型にするパターンですので "to hold" は確定です。 残った enough と thick は、 例文の "kind enough to ~"にもあるように、意味がかかる形容詞や副詞の前ではなく後に enough to が付くので、"thick enough to ~"になります。 すると合わせて The ice was thick enough to hold a skater. になります。 また別に、思っておられた The ice was enough to thick hold a skater. だと hold の直前に不定詞がないので、文法的に成り立たないことになります。 成立させるため thick を落とすと The ice was enough to hold a skater. になります。この enough は先程の形容詞や副詞にかかる enough とは異なり、文の補語にあたる形容詞です。 でも設問は thick も入れないといけないので正解にはなりませんね。 また enough を thick の前に使いたい場合は形容詞の thick から名詞の thickness に変えて、述語の動詞を ~であった のbe動詞ではなく、had にすれば使えると思います。 The ice had enough thickness to hold a skater. また思っておられる文で「―するには余りにも~過ぎる」なら too~to― ですので、 too が入っていませんし、またいずれにせよ to hold にもなっていないので、その意味にもならないのです。
- yamadasan
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小生熟講師。 enough to~のto~の部分は副詞用法の不定詞。したがって~の部分は動詞原型でなければならない。この不定詞は程度を示すもの。つまり、enough to hold a skater(スケーターを支えるのに十分~)という意味である。そしてenoughは修飾する形容詞・副詞の後におくという原則に従ってthick enough to hold a skater.これ全体が補語(C)と修飾語句(M)の役割を果たし、SVCの第(2)文型の構造となってThe ice was thick enough to hold a skater.が正解となる。 先人のご解答にもあるとおり、この英文は各種書き換えが可能。 「その氷は十分スケーターを支えられるほど厚かった」⇒ The ice was thick enough to hold a skater. これを否定文にすると The ice wasn't thick enough to hold a skater. そして The ice was so thick that it could hold a skater.という言いかえができる。 too~toの使い方は次のとおり。一般的に否定的ニュアンスを表す場合に用いる。 「その氷はスケーターを支えるほどの厚さがなかった(つまり薄かった)」⇒ The ice was too thin to hold a skater.もしくは The ice was so thin that it couldn't hold a skater. 必ずしもenough toの構文とtoo~toの構文が相反する関係になるわけではないことに注意が必要。
- Mell-Lily
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enough to ~を使うなら、 The ice was thick enough to hold a skater. too ~ to ~を使うなら、 The ice was too thin to hold a skater.