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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水素原子の量子力学で、l(l+1) とおく議論)
水素原子の量子力学でl(l+1)とおく議論
このQ&Aのポイント
- 水素原子の量子力学において、l(l+1)とおく議論が存在します。
- この議論では、lが整数の場合はルジャンドル陪多項式に帰着できることが示されています。
- しかし、lが整数でない場合には微分方程式を満たすことができず、角量子数が離散的になることは説明できません。
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質問者が選んだベストアンサー
x=cosθとした時、一般のlに対する、微分方程式の解は http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%BE%AE%E5%88%86%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F のように与えられます。 この解はどちらも(あるいは、どのように線形結合をとっても) x=±1のところで発散してしまうんですね。つまり、z軸上で波動関数が発散しているということになってしまうのですが、それでは困るので、lが整数に限られます。
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- eatern27
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回答No.2
あぁ、確か、 (a)_0=1 (a)_n=a(a+1)・・・(a+n-1) という意味じゃなかったかな。
質問者
お礼
なるほど.ありがとうございました!
補足
おお、νが整数じゃないときの表式を教えていただき、ありがとうございます。 この「下付きのn」の意味がよく分からないのですが。。。