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ショットキーダイオードの故障モード
ある回路につけていたショットキーダイオード(MBR360)が壊れてしまいました。 アナログテスターで抵抗を測ると順方向も逆方向も1Ω程度になっています。正常な物は順方向でも2-3Ωあるので、ショート状態になっているようです。 これの原因としては何が考えられるのでしょうか。一般的には過逆電圧、過順電流、高温などが考えられますが、通常の波形を見た限りではこれらの定格値はオーバーしていません。過度現象で一時的にオーバーしたのであれば、どれが原因かあたりをつけて、追いかけたいのです。 数台作って、短期間に1台がこの故障を起こしました。大量生産につなげたいので、原因を今のうちに突き止めたいのです。 どなたか、分かる方お答えください。
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noname#67841
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お礼
アドバイスありがとうございます。 一般的にみて、ショート状態になる原因は過逆電圧,過順電流,高温のどれの可能性が高いか分からないでしょうか。 ピーク電圧 -80Vですが、これは順方向の信号になります。逆電圧をオシロでみたところでは、ピークで23V程度しかかかっていません。 安全を見越して、100V以上のものを探した方がよいのかもしれませんね。お薦めいただいた30PHA20等を検討します。