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ヤマハ・メイト50cc・トラブルシューティング
僕は新聞配達しています、途中でバイクが故障して動かなくなり押して販売店まで帰らないといけなくなりました(この日はプラグの故障でした)。そこで、古いヤマハ・メイトなんですが、チョークが手動で付いているタイプです。パンクやチェーンのトラブルは避けようが無いのであきらめますが、ガス欠についてまず予備タンクのコックの意味を教えていただきたいですフューエルとアルファベットで刻まれているのは解りますがコックの指すRESとPRIとONの意味がわかりません回答をおねがいします!次に点火系トラブルですが、プラグは交換すれば問題ないのですが、ヒューズが切れて動かなくなり押して帰ってきた同僚がいます。この時にその場で簡単に原因をつかみ簡単な道具と部品で修理を迅速にすることは可能でしょうか?(配達先が田舎で遠い場合が多いのでどうにかならないかと思い・・・)回答をお願いします!他にも消耗品などの原因により走行途中でバイクが動かなくなる可能性があるとすれば教えていただきたいです!細かい長々とした質問で申し訳ありませんがとても困っています、どなたか回答をよろしくおねがいいたします!
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コックの意味ですが ON:通常位置 RES:リザーブ。通常位置でガス欠になった時に切り替える。 PRI:燃料コックをエンジン停止時にもONにする。メイトは、エンジンが止まると自動的にコックがOFFになります。完全にガス欠になった時は、この位置で燃料を入れるとキックで直ぐエンジンが掛かる。ONのままだと、延々とキックを繰り返して燃料をキャブレタに送る必要がある。ただし、先ず滅多に使わない。 ヒューズが切れたら、針金か何かで端子をショートさせればOK.ただし、私はヒューズ切れは起こした事はないですから、他に重大な問題が起こるかも。たまに、バッテリの端子が緩んだり外れていないかチェックして下さい。 途中でエンジンが掛からなくなる理由に、「マフラー詰まり」があります。これで一旦ストールすると先ずエンジン掛からなくなります。明らかにパワーが落ちてきたらエンジン止まる前に早めにバイク屋へ行っておきましょう。 パンクに関しては、応急修理剤なんてのもあります。 http://www.e-seed.co.jp/ct/11346000000/ 多分、新聞を全部下ろして何とか自走して帰るくらいの事は出来るのではないかと思います(?)。 他にも、アクセルワイヤー切れなども経験有ります(^^;)。アクセルが重くなったら早めにワイヤーを変えましょう。 完全に自走出来ない時は、携帯電話で新聞販売店にSOSするしかないでしょうね。軽自動車なら1BOXタイプでも後部座席畳んでミラー外せばメイトは積めますヨ。
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- FR50Birdie
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燃料コックの位置の意味(メイトのような負圧タイプ) ON エンジンが動いているときだけ燃料が流れます。ただし、燃料が残り少なくなると止まります。 RES エンジンが動いているときだけ燃料が流れます。燃料がなくなるまで流れ続けます。 PRI エンジンの状態に関わらず、燃料がなくなるまで流れ続けます (タンク内の燃料を抜きたいとき、キャブレターに燃料を貯めたいときなど用です) 使い方はNo.1の方が説明されているとおりです。 普段はONにしておき、ガス欠したらRESにして給油所まで走ります(通常、10~20km走れるように設定されています) 給油したらONに戻します。PRIは普通は使いません。 ヒューズ切れの原因は配線のショート、ジェネレータの破損・故障などが考えられますが 常日頃、よほど疑わしい場所でもない限り、現場での原因箇所特定は無理でしょう。 ヒューズは交換用に予備が付いている場合もありますが、たいていの場合、交換しただけで原因を除いていなければはまたすぐ飛びます。 交換してみて駄目ならバイク屋さんの出番ということになるかと思います。 しかしヒューズが飛ぶという事態は、ノーマルの状態でまめにメンテをしていればそう起こるものではありません。 出先で突然動かなくなる原因は沢山あり、とても全部は挙げられません。 ただ一番多いのはまずガス欠、次は(主に後輪の)パンクだと思います。 パンクについては、メイトなら修理キットか新品のチューブと工具類、足踏みポンプを携行していればまず安心です。 (ただし、前提としてパンク修理のスキルを持っていることが条件ですが) 一式をバッグに入れて荷台のサイドにぶら下げておけば邪魔にもなりません。 その他、オイルの供給不足や入れ忘れによる焼きつきもありますが 確率は低いですし、通常はその場でどうこうできるものではないです。 (症状が軽ければエンジン腰上をバラして応急手当すれば走れますが、根本的な解決ではないです) 全ての可能性に対策しようとしたら、バイク屋さんを担いで移動しなければなりません。 当面はガス欠と、やってもパンク時の対策まででしょう。 それ以上は出発前の点検を念入りにして、もし出先でそういった事態に陥ったら会社の指示を仰ぐことにする、というのが現実的な対処だと思います。
お礼
色々な意見を参考にして役に立たせていただきます!大変参考になりました。本当にありがとうございました!貴重な時間を削ってまで教えてくれてありがとうございました!50CCでもバイクは複雑で難しい作りだなぁということを感じました、ホントにありがとうございました!
- SVOC
- ベストアンサー率34% (219/634)
コックの意味 ON-通常の位置です、リザーブ(底の方の緊急用)は使用しません RES-リザーブ、ガス欠寸前です。ONでは吸い出せない底の方の燃料まで吸い出します。この位置でガス欠になるともうどうにもできません コックをリザーブにしたら早めに燃料を入れましょう 燃料を入れたらRESからONに戻すのを忘れずに コレを忘れて次回RESまで全部使い切って泣きを見るのは良くあること ヒューズ切れの原因を探すのは、現場ではほぼ無理だと思いましょう 消耗品のトラブルで動かなくなる可能性なんて、多すぎてとてもココには書ききれません まずはココから始めましょう http://www7.plala.or.jp/komanosuke/lecture3.htm
お礼
大変参考になりました。本当にありがとうございました!貴重な時間を削ってまで教えてくれてありがとうございました!
お礼
3名の方からの意見を参考にさせていただいて自分なりに悩みが解消されました!大変参考になりました。本当にありがとうございました!貴重な時間を削ってまで教えてくれてありがとうございました!