教えてください！！（長文）

質問

２日ほど前に私（乗用車）と相手（原付）で事故をしてしまいました。

　　　　　 　　　　　　　　　↑一方通行
　 　　　　 ＿＿＿＿＿」　　Ｌ＿＿＿＿＿
　 　　　　　　　　　　　　　　↑　　　　●←原付←←
　　 　　　　　 ＿＿＿＿　○　＿＿＿＿＿
信号←　一方通行　 　　↑　車
　　 　　　　＿＿＿＿＿　私　＿＿＿＿＿＿
　 　　　　　　　　　　　　　　↑　車
　 　　　＿＿＿＿＿＿　 ↑ ＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 　　　　　　　｜↑｜

図のようにお互い一方通行で私はこの３斜線を抜けていきたかったんです。でも手前には車２台もいてすごく見通しが悪かったんです。
相手側の斜線は信号でとまっていて３斜線目だけ車が止まってませんでした。
私がちゃんと確認しなかったのが悪いのですが、距離的に３斜線目に車の頭は出ていたはずなんです。
そして私が軽くアクセルを踏んだのでスピードは全然出ていなかったはずです。
そのとたんものすごい勢いで原付が運転手側のドアに突っ込んできました。（急いでたみいだったので多分６０キロくらい）
相手は急いでいるからと逃げようとしていましたが
とりあえず警察をよびました。相手の心配を警察や私もしましたが、
病院にも行かないし大丈夫と言っていたので物損で終わりました。
帰るときも相手が謝ってくれました。
しかし、家に帰ると相手から電話があったらしくあちこちが痛いだの
原付を直してほしいだの突然言ってきました。
しかも警察にもさんざん保険の話をされていたのに電話で保険に入っていないと言ってきました。
そして私の保険やには病院に行って人身事故にしてもらうといってる
みたいなんです。
もちろん私も悪いのはわかっています。でも相手も前方不注意ですし見通しが悪い交差点だということもわかっていたはずです。
保険にだって１円も払わず入ってないんのに好き勝手言われてすごく
悔しいです。
この場合何：何になるんでしょう？
また私がすべてお金を払わなければならないのでしょうか？？
教えてください。よろしくお願いします。

回答No.2

PPKA1911

私も以前ケースは違いますが施設から出てきた所を反対車線を走ってきた二輪に突っ込まれた経験があります
私の場合は相手方の過失が高く不起訴でしたし
行政処分もありませんでしたが
質問者様の場合はちょっと微妙じゃないでしょうか

相手の過失ですが
中央の車線を走っていたという事から
第一通行帯通行義務
片側2車線以上の道路では、第一通行帯を通行しなければならない。ただし、小回り右折しなければならないときはこの限りではない。(道路交通法第20条第1項)

およびスピード違反(ただし質問者様の推定で証拠はありませんから水掛け論になるかも)

30km/hの速度制限
原付の法定速度は30km/hである。(道路交通法第22条第1項、同法施行令第11条)
を問えるかと思います

あくまでも推定ですが人身にすれば現場検証や検察庁から呼び出しがあり
また免停や罰金の可能性もあるからゴネたら金を出すとでも吹き込まれたのかも知れません
どちらにしても保険屋にまかせる事が一番ですね
相手が何を言ってきても保険屋にまかせてあるからと突っぱねればいいと思います
そのために高い保険料を払っているのですから

ただ気になったのは
>距離的に３斜線目に車の頭は出ていたはずなんです。
>そして私が軽くアクセルを踏んだのでスピードは全然出ていなかったはずです

と言う事は右から何も来ないと確認された訳じゃなく
アクセルを踏み出したという事ですね

この辺りをどう見るかによって過失割合や処分に影響が出るかもしれません

とにかく誠意がないとか言ってきたら保険に入っている事が私の誠意ですと言ってやりましょう

回答No.1

tamoht

まず考えられるのは、相手は帰ってから多少知識のある人から入れ知恵され
て、人身事故にすれば慰謝料がもらえると言われたのでしょう、よくある話
しです、したがってご質問者さんは、今後、相手にはうしろでアドバイスし
ている人がいることを頭に入れて、ご自分では相手と交渉せずに、ご自分が
入っている保険会社の人に交渉を任せた方がいいでしょう。
警察に届けたのは賢明でした、ただ相手が家に帰ったら痛みだしたといって
病院に行き診断書がでれば、人身事故になる可能性もありますが多分そうな
っても軽傷ですから自賠責の範囲で解決すると思います。
保険会社の人が、物損の支払いの件で過失割合を決めますから、相手の車輌
損害も全額支払われることはないでしょう。少なくともご質問者さんが自腹
を切って相手にお金を払う必要は全くありません、そのための任意保険で
す、重複しますがご質問者さんが直接相手あるいは相手の代理人と称する人
（このようなケースの場合後からこのような人がでてくることがあります）
と交渉なさらないことです、すべて保険会社の人に任せてありますので保険
会社と交渉して下さいと言うことです。