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綿谷りささんは今？
最近単行本(新作)は出していないようですが、文芸誌などには書いているのでしょうか？前作の“夢を与える”が失敗作で“綿谷りさは終わった”なんて言う書評もあって心配しています。私は逆に“夢を与える”を読んで好きになりました。それまでは退屈な作品ばかりと思っていたのですが。早く新作読みたいです。“夢を与える”の続編を書くって噂もありましたが、こちらについてもご存知の方教えてください。ちなみに、金原ひとみさんも当初あまり好きじゃありませんでしたが最近好きになりました。コックローチドリーム最高!
- husako-nya
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「夢を与える」以来となる新作を、現在発売中の「文學界」８月号に発表しています。寡作な方ですので、次の作品まではまた時間がかかると思います。 http://www.bunshun.co.jp/mag/bungakukai/
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- reviewer
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回答No.2
読売新聞 日曜日朝刊の「本・よみうり堂」で書評を担当されています。 綿谷さんが書評された作品は マルセル・プルースト 失われた時を求めて 第１巻 白夜書房 ジム・フジーリ ペット・サウンズ 新潮社 また、 嶽本野ばら エミリ－ 集英社 森博嗣 迷宮百年の睡魔 新潮社 では綿谷さんが作品の解説を書かれています。
