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童話で奥さん、妻、女房・・・
素人ですが、童話を書いてみようと思いはじめました。 意外と言葉遣いが難しいです。 たとえば、『奥さん』のことはどう表記したらよいでしょうか。 例)勝次郎の家族は、奥さんと、中学生の男の子そして小学生の女 の子・・・ 例)勝次郎の家族は、妻と、中学生の男の子そして小学生の女の子・・・ 例)勝次郎の家族は、女房と、中学生の男の子そして小学生の女の子・・・
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奥さんは一般に他人の妻を表す言葉だと思うので、勝次郎さんの主観で語るのであれば、奥さん以外が良いと思います。他の人が勝次郎さんのことを説明する文章なのであれば奥さんでも良いと思います。 (私なら自分のことを妻と言って欲しいです...) それに物語の雰囲気にもよると思います。勝次郎さんが実際に奥さんを呼んでいる風でもよいように思います。勝次郎さんは実際に奥さんをどんな風に呼んでいる設定でしょうか。(おい、とかお前だと困りますが) 奥さんのことをどう思っているのでしょうか。どんな奥さんなのでしょうか。 奥さんを修飾する言葉をつけると表記も自然に決まってくるような気がします。たとえば、3才年下の妻とか、15年連れ添ってきた女房とか、そのほかに姑がいれば、嫁というのもあり得ますよね。
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No.1です。 つれあいと女房は同じぐらい古くさいような印象をうけますが、どちらも40代ぐらいの男性の方が使っているのを聞いたことがありますので、平成でも通用すると思います。童話向きかというとよく分かりません。 3人称で語るなら奥さんの方が子供にも分かりやすいように思います。 子供が親をよぶ呼び方はたくさんありますが、時代設定が現代で場所が東京近辺であれば、お父さん、お母さんは一番無難なところかと思います。 あくまでも一個人の意見です。これが正解というのは無いと思いますので、童話のイメージに合わせて言葉をお選びください。
お礼
つき合わせてすみません。 ご回答ありがとうございます。 童話ということで、『妻』、『奥さん』という表現が俗っぽいと 思って今回QAを出しました。 結局、今回はその部分は触れないようにごまかしました。 家族構成の表現を必要としない展開にしなおしました。 また、よろしくお願いします。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 まだ童話はこれからなのですが、失礼を承知で私なりの見解を・・・ 1)3才年下の妻・・・小説みたいで、子供対象の童話には不向き かも。 2)15年連れ添ってきた女房・・・上記1)に加えて、時代的に江戸 から昭和初期のような気がする 3)姑がいれば、嫁・・・姑の出場は想定していなく、『嫁』を私も 考えましたが、如何せん童話なので。 で、今考えているのが『つれあい』『主人公を子供に代えて、お父 さん勝次郎、お母さん富貴子』 どうでしょうか?