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抗不安薬とうつ病
抗不安薬の作用を検索で調べると、 その多くは神経症や心身症以外に 「うつ病にも使われます」とあるのですが、 具体的にうつ病のどういった症状に 効くのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
うつ病の者です。 抗不安薬は不安感、イライラ、感情の起伏が激しいとき、それから死にたいという感情が溢れ出てきてどうにも我慢できないときなどに使います。 飲んでふとんにもぐれば、しばらくして上記にあげた症状がおさまっていきます。 すると、落ち着いてきて、自分の病気のことや物事を冷静に考えることができます。 つまり、抗不安薬は病気を治す補佐にもなるわけです。
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- kix777
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回答No.1
うつ病の代表的な症状には、不安感、イライラ感、などが 現れます、うつ病と診断されれば多くの人に抗うつ剤と 抗不安剤が処方されますので不思議ではありません。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 私は「うつ」の経験はないので、理解できませんでしたが 抗不安剤は「うつ状態を改善するのではなく」 不安感、イライラ感等を改善するために処方されるのですね?
お礼
貴重な体験談ありがとうございます。 「うつ」というと、気分が沈み込んで何もやる気がしない症状がメイン かと思ってましたが「不安感」「イライラ」「感情の起伏が激しい」 等の症状があるのですね。 >つまり、抗不安薬は病気を治す補佐にもなるわけです。 よくわかりました。