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足首がびりびりして痛む

足首(特に左足)がビリビリして自分の意思に関係なく動き最近ではチクチクと痛みが伴う。 病院は総合病院、大学病院四箇所の整形外科、精神内科での診断検査 MR検査(腰椎、腰髄MRI、脳)・・特に異常認められず レントゲン検査(腰椎)・・特に異常認められず 以上のことで原因わからず治療法等があったら教えてください。

みんなの回答

  • harepanda
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回答No.1

精神内科というのは神経内科のことですか?であれば、メジャーな診断行為は、既に行っています。もし、精神内科というのが、精神科のようなものであれば、神経内科のある病院への紹介書を書いてもらいましょう。 内分泌系機能の検査をしているのか明快でないのが気になります。過去の血液検査の記録は全部、大事に取っておきましょう。それをまず、医師に見てもらって、「甲状腺とかホルモンバランスとかの内分泌系の検査はやっていますか?」と聞きましょう。たいてい、やっていません。 年齢が若ければ単なる成長痛かもしれませんし、大穴で、腸の病気により神経の栄養剤であるビタミンB12が吸収できなくなっているとか、菜食主義者であるとかの可能性もあります。これ、ビタミンなのに動物性食品に多いのです。いずれにせよ、よい内分泌医の目から見直してみるということが必要ではないかと思います。 メンタルヘルスの病気の初期症状として心理的苦痛よりも身体症状が重く出るタイプもいます。わたしの場合、整形外科と神経内科がお手上げして精神科に行ったところ、うつ病の様子は全くなく、ただひたすら全身がしびれ、興奮するとしびれが眼球の裏にまで届き、手足が振るえ、整形外科がハンマーで足の下をたたくと常人の勢いを超えて跳ね上がるという患者でした。精神科医は大苦戦しつつも、途中で「これは内科的な病気を見落としている可能性がある」として甲状腺機能の検査を行いました。結果は、正常の下限ぎりぎり。「これは奥の手として取っておいて、いざという時に使いましょう。この数値だけ見ると、内分泌の専門家は、こんなの正常の範囲だと言うでしょう」といわれました。 精神科は脳内物質のバランスの崩れを治すことを専業としているわけですが、レベルの高い精神科医は、脳内物質だけではなく、体中にいくつかある内分泌系の挙動を監視しているものです。通院が始まって2年ごろから、「これはどうも、躁うつ病の超低空飛行であるような気がする」と言いはじめました。そして最近、躁うつ病の2型と呼ばれるタイプの病気であることが確定したのです。ちょうど、「躁うつ病の超低空飛行」と言いはじめたころから1年たった時期で、いよいよ本格的な治療が始まりました。この時に、以前、行った、甲状腺機能の問題がクローズアップされたわけです。すなわち、「通常、躁うつ病の治療に用いる第一選択薬はリチウムだが、ただでさえ震えている手足をさらに震えさせること、また、正常の下限値である甲状腺に悪影響が懸念されることから、治療薬には坑てんかん薬のデパケンを用いる」という方針が決まったわけです。 ただし、わたしの参考意見は、しびれが顕著に左右不対称の人には通用しません。 お大事にどうぞ。

mitu_0032
質問者

お礼

どうもお忙しい仲、専門的ことを聞きありがとうございました参考にさしていただきます。

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