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これは体罰?
どうも子供のクラスは荒れているようで、荒らしているのはうちの息子を含む4、5名みたいです。授業中めちゃめちゃ暴れるとかいうのではなくて、先生に反抗的な態度をとるということらしいです。 そういう時彼女はおなかにパンチとか、ホホにつめを突き刺して、息子いわく「突き抜けるかと思った!」という感じでぐ~っとされたとか、襟首つかんでオラオラ~・・みたいな。息子も息子でやり返す、と言っていましたが。それで(暴力?)で怯む彼ではないのです・・。 私自身、初めての印象からもこの担任は子供が好きで、心配で、息子が悪いことしているのを注意してくれているようには感じられなかったので、彼女がただ、息子みたいなのは嫌いで、そういう雰囲気が子供に伝わって息子は反抗しているのかと思っているのですが。 人間だから、好き、嫌いはあってかまわないし、今までの担任も悪いところは言ってくれましたが、いいところも必ず見つけてくれて、いいところを伸ばしてあげたい、と指導していただいていたので、信頼できました。 私は「うちの子がそんなことするわけないでしょ!」というタイプではなく、「そういうことはやるかもね」くらいに思っているので、全然注意はイヤではないのです。 息子の成績は良いほうで、授業もつまらないのかなぁと言う部分はあると去年の先生はおっしゃっていたのですが、今の子供はクソ生意気なところがあるとはいえ、教師が教室でそういうことをしていいのかなぁ・・・。 息子は一人っ子で5年生、担任はあと何年で定年?の暗い感じのおばさんです。今年市内の他の学校から転任してきました。
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pawkoさん、こん○○は。私は塾講師です。 担任の先生の息子さんへの行動は間違いなく体罰です。 それにしても・・・定年間近の女性の先生というのはやっかいですね。 私は立場上、学校の先生方のいい話は余り聞かないのですが(^^;) このような話はそれほど珍しくはないのが現実です。 こういったケース、ほとんどは「大人の言葉がけ」に問題があります。 ここで言う「大人」にはもちろん母親であるpawkoさんも含まれることになります。 ただ、もっとも問題があるのは担任の先生です。 「コーチング」というコミュニケーションスキルがあります。とても一言で言えるようなものではありませんが、本もけっこう出てます。 このスキルは、まず、相手の感情を否定しないことが基本スタンスになります。 私が仕事上いろんな学校の先生への不満を耳にするとき、そのほとんどは 生徒に対して否定的コミュニケーションを取るタイプの方が多いです。 生徒が「具合悪い」と言うと、「まだ大丈夫だよね」と返すわけです。 言葉は比較的丁寧ですが、いきなり否定しています。 「そう、具合悪いの。どんな風に?・・・そう・・・どうする?保健室行く?家に帰る?」と返せば、 きちんと自己主張できる子の場合、判断は本人にゆだねられます。ここが重要なのです。 息子さんの場合、この否定的コミュニケーションを一貫してされたのではないかと推測します。(あくまで推測です) 人間というもの、自分の感情を否定され続ければ、相手を信用しなくなります。 とまぁ、長くなってしまいましたが、担任の先生がご自分で変わるのを待っていてもどうにもなりません。 そして、「コーチング」は簡単にできるものでもありません。そこで、私ができるアドバイスとして、 担任の先生から電話等があったとき、先生がpawkoさんに何をどうして欲しいのか、を冷静に(pawkoさんならできると思います)聞いてみるといいのではないでしょうか。 「話はpawkoさん主導で進んでいるが決定は先生がしている」という状態ならばベストに近いと思います。 長文失礼しました。m(_ _)m
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- minimimi
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>はおなかにパンチとか、ホホにつめを突き刺して >襟首つかんでオラオラ~ この部分だけ捉えますと、体罰かそうでなくても教師の取るべき態度ではないように見えますが、 >先生に反抗的な態度をとるということらしい なぜそういう態度をとるのでしょうか? 詳しい状況が分かりませんので、もうされてるかもしれませんが、なぜその先生にそういう態度をするのか、お子さんのためにもpawkoさんがしっかり把握するべきかもしれません。 文面にはお子さんがどういう悪いことをしたから、そうなったのかが書かれてないのですが、それでは、 >私は「うちの子がそんなことするわけないでしょ!」というタイプではなく というのはちょっと変な感じを受けます。まあ今回のご質問は「これは体罰か」という問いですので、それで書かれなかったのだとしておきます。 先生がただ個人的にイライラしたからとか、単に嫌いなタイプな子だからとかは、プロである以上あってはなりません。もしそういう理由で行われている行為であれば「体罰」や「イジメ」と言えると思いますが、その背景が問題かと思います。 子供にとって一番の教育者は「親」であり、一番の教育の場は「家庭」です。また、家庭は社会生活の第一歩の場でもあります。 ただ体罰かどうかではなく、本質を見極める必要があるように思います。お子さんの人格形成上、今はすごく大事な時期だと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。「うちの子がそんなこと・・」のくだりは申し訳ありませんが#7の方へのお礼のところに書いたとおりです。 皆さん、そもそもどうしてお宅の息子はそういう態度をとるのかというご指摘ですが、聞いてもよくわかりません・・・。 #6の方のいう、集団の・・という感じになってしまっているのかも知れません。もうすこし、詳しく両方の話をきいてみます!
- drago
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状況をつぶさに知らないので,文面からだけの回答です。この点,ご了解の上で・・。 明らかに体罰ですが,怪我をさせない良識は持っているように思えます。しかし,だからこそかえって,身体的,精神的痛みを受ける回数が多くなり,期間が長引くような嫌な対応だと思いました。 いっさい手を出さないでも指導するのが本物の力量というのではないでしょうか。授業を妨害する子供にも,かえって,構わない方が効果がある場合もあるそうですし,いっそう丁寧な個人指導が功を奏する場合もあるそうです。五年生ともなると,そうとうシビアーに教師を評価しているようですから,そんなことを続けていると学級全体の生徒さんから信頼を失ってしまうと思います。 まず,そのような対応をしないように,文書などで担任に伝え,それでも,長期化するようでしたら,教頭先生,校長先生に一回相談してみては如何ですか?
お礼
回答ありがとうございます。もちろん息子ら個人が他の子の勉強の機会を奪っていいはずはないので、そういう場合は外へ出されたりされても当然と思います。 5月末に宿泊学習のことで、(事前の説明会で、水が貴重なので、入浴の際に洗髪はしてはいけない、と言う決まりがあったので)健康についてのマル秘用紙にアトピーがひどい時期で、汗もかくので洗わせていただきたいです、と記入したら、電話で「一日位洗わないからと、どうにかなるんですか?」「○君だけ洗っているのを他の子が何か言って来たらどう説明したらいいんですか?」「髪を短くすれば」と言われ、家庭訪問の際の憤りが爆発して、「どうして、お願いしているのにそんな言われ方されるんですか?」と言ったら、もう、電話が切れちゃったのかと思うくらい無言になってしまったんです。 この間も今回のことで電話があって学校に来てくれと言われたのですが、とても急だったので「その日はいけるか、今、お返事できません」と返事しましたら、また無言なんです。 無言になるようなことは言っていないと思うけど、これも、私のほうからだけの意見ですから、また、ご意見おねがいします!
体罰というのは悪いことをしていない子供に自分の勝手で罰を与えることだと思います。 私も小学校のころは先生にビンタもされたし殴られたりしました。でもそれは私たちが忘れ物をしたりしてるからで、いつもヒヤヒヤしながら忘れ物をしないようにしてました。 今思えば体罰だ!と思ってます(笑) 高校のときも悪いことをすれば殴られました。でもその人は間違っていることをいってるわけではないので、ただの熱い人だったんですけど。 子供も悪いことをしているなら怒られるのは当然です。 親もしょうがないみたいにあきらめるのではなくて、他人に迷惑をかけないうちに何がいいことで何が悪いことかしっかり教えてあげてください。 悪いことをしたらしっかり叱ることです。 怒ると叱るは違います。
お礼
アドバイスありがとうございます。そうですね。もちろん、先生が怒るから悪いことやらないということでは違うので、それは子供に話しています。 質問に書いたように、騒いで授業を妨害するのではなくて、反抗的で態度が悪い(よく分からないですけど・・)ということでやられたということです。悪いことしているかもしれないから仕様がないわ・・と言うのではなくて、このごろの先生は親との摩擦を恐れて、いいことしかいわない方もいるので悪い面も話してくれるのは、受け止めますよ、と言う意味です。
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お礼
アドバイスありがとうございます!塾の講師ということできっと、学校の先生とは違った視点で教育にかかわられてらっしゃると思うので、また新しいご意見でとても参考になります。 とてもたくさんの方から「そもそも何故息子さんは反抗的な態度になるのか?」と疑問をいただきましたが、イヤだからそうするのではいけない、そういうことを親が許していることが悪いのだ、というのもそれもそうですね。そこは、私が感情的になりそこに頭が回っていなかったのだと、反省です。 でも、子供っていつまでも嫌なことをず~っと根に持ち続けることができるのかなぁ、大人でも寝たら忘れちゃって、次の日も、次の日も険悪で・・・なんてことはそうそうないんじゃないかなぁ・・、と思ったり・・。 否定的コミュニケーション、ということ初めて知りました。本当の学校での姿(先生も子供も)って絶対隠しカメラでもつけない限り分かりえないと思うので、9日に夫ともども(昨晩2時まで話し合い)学校に行きます。 長くなって申し訳ないですが、そのアポ取るのに夫が担任に電話したところ、「夕方6時ごろならいけるのですが・・」と言ったら、「6時過ぎると、鍵かけて回らないといけなくて大変だから、ちょっと・・」と言われたそうです。???。私だけでなく、夫もこれでさすがに??!!と思ったようですが・・。 本当に貴重なご意見をありがとうございました!!