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十字線の反射について

φ10mm、厚さ1.5mmのガラスに十字線(線の太さは0.004mm)がアルミ蒸着(たぶん・・・)されていて、その上に同じくφ10mm、厚さ1.5mmのガラスが貼り合わされているガラスがあるのですが、十字線を目で見る時に、見る角度によって縦線だけが見えたり横線だけが見えたりします。見えない線は反射光が目に届かないのだとは思うのですが縦線と横線の反射の違いは何故起こるのでしょうか。

みんなの回答

  • tance
  • ベストアンサー率57% (402/704)
回答No.2

ぴったりくっついていれば全反射は起こりませんね。接着剤とガラスの わずかの屈折率の違いで起こることは起こりますが、多分違うでしょう。 ある角度傾けたときに消えるとのことですが、それ以上傾けるとまた 見えるようになるのでしょうか。そうだとすると全反射ではないですね。 さて、何でしょうか。

bb8
質問者

お礼

実物の見えない状態で回答を頂くのは難しいとは思いましたが、一緒にご検討頂きありがとうございました。 回答を読んでいる間にまずは上にガラスが貼られていない状態でどうなるか、ガラスを重ねるとどうなるか・・・から反射状況を見てみようかと思います。 ここでは一旦締め切り、頂いたヒントをもとに考えてみます。 今後とも宜しくお願い致します。

  • tance
  • ベストアンサー率57% (402/704)
回答No.1

実際に見てみないとわかりませんが、全反射ではないでしょうか。 ある程度傾けたときに起きる現象なら全反射で十字線からの光が 表に出られないのかと思います。完全に2枚のガラスが密着して いれば起こらない現象ですが、密着度合いはどうなのでしょう。

bb8
質問者

補足

確かにある程度傾けた時にだけ起こります。かなり適当ですがガラス面から45度位の方向から見ている時に起こります。 密着度合いについては側面からみる限り2枚のガラスはピッタリ くっついています。専用の接着剤で付いていると思います。気泡も入っていません。 ”目でみる限りピッタリ”くっついていても縦線(又は横線)の光を上のガラスで全反射してしまうかもしれないということでしょうか

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