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FAX器のリースの解約について

今年初めに某販売会社からFAX器をリース契約にて導入しました。 導入前はPCFAXを利用し、A4の紙を1枚、1送信あたり2分程度で送ることが出来ていました。 ですがもう少し早く送れる、機械は御社にないのか?と聞いた所 営業マンに導入したFAX器は10秒程で1送信が完了するという優れものがあるというお話をいただき早速お話をききました。 営業マンは 「A4サイズの紙を1枚あたり10秒前後で送信することが出来ます」 としっかりと主張され、某販売会社のパンフレットにも書かれておりました。 信頼し、導入をしました。 ここまではスムーズに行っているよう感じるかとおもいます。 ですが導入した当初はなんと1送信あたり25分もかかり使い物になりませんでした。 色々と販売会社側で送信方法の変更やLANをもう1本増やすなどしていただきましたが 結果として、現在は1送信あたり7分前後。 1つの営業スタイルとしてFAX送信をしていたので、損害がかなりのものと考えます。 某販売会社側としては 「次世代の送信方法がこのビルでは使えないので、1ランク下げて送信する方法しか取れない為、数十秒での送信は難しいです」 という回答で、ずるずると延ばされております。 やるべきとこはやった。これで我慢しろと言わんばかりの対応。 解約したくてもリースですので泣き寝入り状態です。 何か良い方法がございませんでしょうか? 希望としては解約が希望です。

みんなの回答

  • PPPOEVEN
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回答No.1

まず決定的な勘違いをされていますよね。 FAXというのは相手と通信して成立する機械です。 ですから、自分のところがいくら高性能のFAXを入れても相手のFAXの性能が低いとそれに 合わさってしまいます。 FAXの通信もモデムで行うわけですから、当然モデムの速度があります。 いくらこちらが28800kbpsで送っても、相手が2400bpsのFAXならあくまで通信は2400bpsでしか 行えません。 もっとも今のご時世、2400bpsのFAXなんて使っているところはまずないですが、9600bpsくらいは ざらにあります。 また、回線の品質が低い場合は自動的に速度を落として通信しますので、モデム自体が28800kbpsでも 実際の通信は2400bpsということが無いとは言えません。 カタログに載っている最高速度は・・・ ・標準原稿で ・良好な回線品質で ・同一の機種同士 の速度で、必ず全てがそうなるわけではありません。 車を買うとき、「この車,200km/hは軽く出ますよ」といわれて買って、「200km/hで走れるところねー じゃねーか」とセールスマン問い詰めるのは筋違いですよね。 「常識で考えろ」という事です。 FAXが10秒で遅れるといっても、相手方の性能で左右されるのは常識です。 ところでちょっと気になったのは「LANを増やしてもらった」というのはどういうことでしょうか? FAXとLANは基本的に別物ですし、増やしたところで速度が上がることはありません。 もしかして、インターネット経由で送受信するFAXのような気もしますがいかがでしょうか? いずれにしろ、事実関係あるシステムも構成も状況も全くわかりませんので、どっちが悪いと判断する 以前の問題です。 詳しくお聞かせいただきたいところです。

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