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ルーティングプロトコルでRIPを使用する条件

ディスタンスベクタ型のRIPと、ディスタンスベクタ型とリンクステート型の利点を組み合わせたハイブリッド型のEIGRPでは明らかにEIGRPの方が勝っていると思います。 では、RIPはどのような場合に使用するのでしょうか? 理由の一つに「Ciscoルータ同士でない」があると思いますが、これだけなのでしょうか? よろしくお願い致します。

みんなの回答

noname#146143
noname#146143
回答No.2

RIP Version1はクラスレスでルータを通過する時、例えば192.168.1.1でも、通過後は、192.168.1.0で出力されます。ルータのホップ数は16までです。 RIP Version2になるとクラスフルになり、ルータ通過後は192.168.1.1で出力されます。 EIGRPは、CiscoのIGRPを改良したものです。 リンクステート型は、OSPFです。1ルータにつきルータ60台までが限度です。 Area0に接続されるその他のルータはArea0に接続されるABRルータです。 RIPは小規模ネットワーク、EIGRP,OSPFは中規模ネットワーク、BGPは大規模ネットワークとなります。マルチプラットホームに対応しているのはBGPだけです。 簡単な説明になりましたが。

  • unazukisan
  • ベストアンサー率20% (223/1066)
回答No.1

そもそもRIPはルータが15台以下の小規模ネットワークに使用しますよね? 小規模ネットワークに、EIGRPなんて使ってもとんざつになるだけだからじゃないでしょうか。

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