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明太子の名の由来
明太子の名前の由来を教えてください。 私が聞いた話しでは、明の時代に、明の皇帝から贈呈された事から、明太子とついたと聞きました?ほんとうですか? 誰か教えてください。
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諸説あるみたいです。 マヨネーズなんかと同じでどれが正しいてことはないみたいです。 下記サイトにも、たらこと明太子の違いとか色々説明がされてますが、ご参考に! ● 「明太のネーミングの由来」は? 広い地域で親しまれている魚だけに名称も色々ですが、明太(ミョンテ)というスケトウダラの韓国名にはおもしろい由来があります。 17世紀半ばの季朝時代に東海岸の一地域である明川(ミョチョン)を巡視していた中央官吏がスケトウダラの料理を食べたところあまりのおいしさに驚き、”この魚は何か?”と尋ねると太(テ)という姓の漁師が捕った魚で誰も名前を知りませんでした。そこで管理は”明川(ミョチョン)の太(テ)が捕った魚”だから「明太(ミョンテ)」と名ずける事にしました。日本で明太と書いて「メンタイ」と呼ばれるのもこの話からきています。 ● 「明太子の始まり」は? キムチ同様に辛子明太子の始まりは17世紀から18世紀にかけてです。 スケトウダラが捕れると昔から朝鮮半島の東海岸では”たら”よりおいしいというその卵を取り出し塩辛を作っていました。これに当時普及し始めた唐辛子をまぶして保存したもの-これが明太子の始まりです。 戦前、朝鮮半島から満州に住んでいた人にとって明太はキムチ同様に親しんだなつかしい味でした。釜山から日本へお土産として送り出した人も多くありました。 戦後、これが輸入できなくなり韓国から引き上げてきた人たちが日本でもあの味を食べたいと漬け込みに工夫を凝らして作り出されたのが現在の明太子です。このように韓国の伝統食、明太の卵の塩辛は海を越え九州で手を加えられ、日本人の味覚に合う様工夫され日本全国に広がっていきました。
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- usa-rx
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それは嘘でしょう。 明太子を日本で最初に発売したのは福岡県は博多のふくや。 韓国ではスケトウダラのことを明太(ミョンテ)と呼んで、乾燥魚や塩辛にして食べていて、ふくやの創業者の川原氏が釜山(プサン)から引き揚げて来た時に、当時食べていたお惣菜を商売にしようと発案したものです。 だから「スケトウダラ(明太)の子」=「明太子」です。 詳しくは下記URLで会社概要→社史ふくや物語をごらんください。
- hinebot
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参考URLによりますと、原料である「スケトウダラ」を韓国で「明太(ミョンテ)」ということからのようです。
- goncyan18
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私が先日見たテレビでは「めんたい」とは韓国語で「たら」のことで「たら」の子供だから「めんたいこ」となったと言ってました。 辛子明太子は日本人が考えたって聞いたことも有ります。 たらこをキムチの漬け汁にいれてみたら案外美味しかったってことで商品化されたと・・。真偽はわからないですが(^^ゞ