グルコースの変旋光をNMRとIRで検討した
グルコースの変旋光をNMRとIRで検討した.次の問いに答えよ
1)13C NMRスペクトルのC1炭素領域のピーク強度から,α形とβ形の分率(存在の割合)を求め,時間に対してプロットせよ.また,平衡定数Kと平衡に達する時定数である「緩和時間」を求めよ.
2)資料はC-O伸縮領域のIRスペクトルである.ここからNMRと同様にα形とβ形の分率が求められるか検討し,可能な場合はそれらの分率を時間に対してプロットせよ.(経過時間は1→2min,21→10 min , 31→20 min,41→30 min,61→50 minである)
資料URL
http://vol.nagaokaut.ac.jp/ceas/seminar/SEMINAR00060/test_maker/26/1.pdf
とのことなのですが、この分野について未熟なものですから、教科書や資料等を参考にしてもさっぱりといった所です。
大学も長期休暇にはいり、気軽に質問に行けない状態でして、、、
ご教授のほどよろしくお願いします。