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どうして海の上に橋をかけることが出来るんですか?
素朴な疑問なんですが 瀬戸大橋とか海の上を跨る橋は、地底はぬかるんでるし 何百メートルも水深があるのにどうやって橋を固定するんでしょうか? 例えばアメリカなどの遠い外国にも 資源さえ足りれば橋はかけられるんでしょうか?
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海底にいきなり基礎を作るのではなく、杭などを安定した地盤に打設して、その杭頭に脚柱のフーチングを設けます。 つまり、海底ではなくそのさらに下の方にある岩盤などの地層で支えているということです。 又、橋脚を設置する場所は、あらかじめ調査して水深のあまり無い場所を選定しています。
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- debukuro
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回答No.4
明石海峡大橋は深い海底の岩盤に橋台を固定してありますがそれ以外の橋は小さい島や浅瀬の岩盤に橋台を建設してあるのです 深い海といっても100メートルもないのですよ 瀬戸内海はほとんどの場所で100メートル未満です
- zorro
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回答No.2
- Tacosan
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回答No.1
瀬戸大橋はそんなに水深がないような気がするけど.... 確かに海底そのものは「ぬかるんで」いますが, そのさらに下の岩盤は「ぬかるんで」いないので, そこまで基礎を作れば大丈夫.