• ベストアンサー

車を題材にした小説

今日は。以前から田中光二の書くカーアクション小説が好きで、 「白熱」「ビッグ・ラン」などを愛読していました。皆様お勧めの 「車」を題材にした小説(カーアクション小説、冒険小説、旅モノ、その他)があったら教えて下さい。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.3

過去の同様の質問 http://okwave.jp/qa1231166.html ライトノベルでたぶん新品での購入は難しいと思いますが 浅香晶「スペースプロダクション-スーパーノバ」ハヤカワ文庫 話の内容自体は未来SFもので広告会社の社員が主人公の話です。 第2巻「挑戦!メビウスGP」 強力なマグネットで反転した道(コースの裏側)も走る未来のF1レースの取材 第4巻「爆走!ガンナーロード」 走行時に姿を変える新車をめぐってのフリーウェイバトルの取材 ※第1,3,5巻は車の話は出てきません。

shinjisan1975
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 過去の質問の五木寛之の『雨の日には車をみがいて』 が気になりましたので、本屋を探して見ます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • k16399638
  • ベストアンサー率33% (342/1035)
回答No.2

「深夜プラス・ワン」はおすすめです。舞台が1965年のフランスなので、主人公たちはシトロエンDSを使います。が、それ以外にもルノー4、シトロエンHトラック、ロールス・ロイス・ファントムIIなどががんばります。 あと 「A-10奪還チーム出撃せよ」は、全編これカーチェイスの小説で、アマゾンでは1円で買えます。冷戦時代の東ドイツが舞台ですが、面白いです。 日本人なら景山民夫の 「虎口からの脱出」は、戦前の中国大陸を舞台にした、豪快なカーチェイスものです。日本人の書いた最高のカーチェイス作品だと、個人的に思っています。 その姉妹編「遙かなる虎跡」は現代ものですが、これも面白い。遙かなる虎跡を読まれて、虎口からの脱出、がいいとおもいます。両方絶版ですがアマゾンで1円です。 大藪春彦の「汚れた英雄」は、絶版ですこしプレミアがついていますが、図書館などでみかけられたらぜひ。昭和20年代から話が始まるシリーズものですが、まったく古さを感じさせない、面白さがあります。 007書いたイアン・フレミングの絵本、チキチキバンバン、これ3冊ものなのですが図書館などで目にしたらぜひ。いまではプレミアついてしまっていますが、イギリス人の車への愛が伝わってくる一冊です。 あと、お話ではないですが、軍事評論家の岡部いさく氏の「クルマが先かヒコーキが先か」は、ノンフィクション・エッセイとして出色の出来です。3巻まででていますが、おすすめです。

shinjisan1975
質問者

お礼

今日は。「深夜プラスワン」は読んだことがあります。 冒険小説の傑作ですね。ちなみにこの本の後書きを書いてるのが田中光二で この後書きも名文です。景山さんの作品も読んだ事があります。 大藪春彦の作品は読んだ事ないので探して見ますね ありがとうございます

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.1
shinjisan1975
質問者

補足

有難うございます。なかなか面白そうですね 探してみます。

関連するQ&A