ゲーム「メタルギア」での、クローン技術によって生まれた主人公について
「メタルギア」及び「メタルギアソリッド(以下、MGSと略します)
」シリーズを知らない方でも、以下の説明を読めばだいたい意味がわかると思います。このゲームの主人公「ソリッドスネーク」は、「ビッグボス」という兵士の体細胞を使い、アナログなクローン技術で生まれたと言われています。(ゲームに関しては全てフィクションです)
また、ゲームの発売順は「メタルギア」「メタルギア2」「MGS」「MGS2」「MGS3」で、時代などは以下に説明します。
MGS3は1964年が舞台であり、MGSは2005年、MGS2は2007年(いずれも小島プロダクションのHPより)が舞台です。しかし、ゲームをやり進めるうちに、ある疑問が浮かびました。
それは、MGS2での、オセロットというキャラクターがソリッドスネークに対し「50代後半のビッグボスの体細胞を使ったんだ。生まれながら既に老いている」と言い放ったセリフです。どうもこれが気になり、更にMGS3のエンドロールにて「1972年 恐るべき子供達計画 ビッグボスの子供達、生まれる」というセリフがあることから、ソリッドスネークは1972年生まれということがわかりますが、MGS3が1964年を舞台としていることを考えると、1964年当時、ビッグボスの年齢は概ね50歳と考えられるような気がします。
生まれながらに老いているという考えの下で計算すると、MGS2では、ソリッドスネークは実年齢は35歳で、体細胞年齢は85歳、間もなく発売されるMGS4では、予告ムービー内でのセリフより、2014年が舞台とわかっているため、体細胞年齢は90歳を超えているはずです。
過去に、クローンについてかじる程度勉強しましたが、詳しいことまではわかりません。要は、この考え方が実際のクローン技術に沿ってるかどうか?というだけであり、仮に沿っていたとしても「人間として現実離れしている!」などと言ってゲーム自体を否定するものではありません;回答に制限は設けないし、同じ疑問をもっている方や専門的な方、どなたでも構いません。
お礼
回答ありがとうございます。 うーん、やっぱりよくわからないですねぇ。 とりあえず、楽しくプレイします。 ありがとうございました