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恋愛とは何ですか？恋と愛、そして性欲…
恋と、 愛と、 性欲の、 分け方というか、 違いを教えてください。
- setuna-sin
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恋と愛と性欲 みんなつながっており明確な線引きは難しいでしょうね。 もちろん、言葉で定義したいなら辞書を引けばいいだけの話ですが。 この３つの言葉を使い分けるのは、 話す人の目的や伝える相手によりけりでしょうね。 たとえば、男性が気になっている女性に告白する場合 自分の気持ちを「愛」や「恋」という言葉を使って 力説するかもしれませんが、その延長線上に「性欲」が あることは伏せようとするでしょう。 でも、お付き合いが始まって、 さらに一歩関係を進めたくなった時には いつかは「性欲」があることを示すのが普通です。 抱きたいのは「愛」ゆえなのか「性欲」ゆえなのか？ 相手に対しては「愛」をタテにしたほうが納得させやすいし 自分にも理解させやすいでしょう。 しかし、抱きたいという気持ちを奮い起こさせるのは「性欲」ですし 彼女が拒絶しそうな時に 多くの男は「愛していれば性欲が湧くのは自然なこと」と説くでしょう。 もちろん、ケースによって使い分けることもたくさんあります。 不特定多数に対する欲望は 愛や恋とは切り離された単純な「性欲」と考えられますし、 親子や家族の「愛」には、「恋」や「性欲」は無関係です。 ようは、ＴＰＯによって言葉を使い分けるのが 人間の叡智なんでしょうね（笑） 伝える相手を配慮して使い分ければいい、 それだけのことではないでしょうかね。 ちなみに 三省堂「新明解国語辞典」の古い版で 「恋愛」を引くとこう書かれています。 れんあい［恋愛］ 特定の異性に特別の愛情をいだいて、 二人だけで一緒に居たい、 出来るなら合体したいという気持ちを持ちながら、 それが、常にはかなえられないで、 ひどく心を苦しめる・（まれにかなえられて歓喜する）状態。 ほら、線引きは難しいでしょ（笑）
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ただし性欲については本能的な子孫繁栄へつながるものになりますが、恋や愛はあなたが生まれてから与えてもらったり、経験したものが基準となりますから、明確なものはありません。
- satotan111
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質問が漠然としていて、質問者さまの明確な疑問＆意図が見えてきません。 なぜ、そのような質問をされたのでしょうか？ 恋愛で、相手の男性（又は女性）の方の何らかの言葉から、本当の恋愛とは一体何なのか？質問者さまが混乱してきてこのような質問になったのでしょうか？ そこを明らかにしていただかないと、私どもはピンポイントの答えを提示しにくいのはご理解下さいませ。 さて、せっかくですので一応・・基本の定義だけご説明させて下さい。 恋、性欲、愛、これらはある程度、関係しています。簡単に言うと「愛」に含まれている特質です。中でも幾分「恋」は「恋愛」という言葉から推測出来ますように、「愛」の特質をより大きく包含しています。 「愛」ですが、人間に最も必要不可欠な特質です。 この「愛」とは・・・簡単に言わば、「友人、親、子供などに対する温かい個人的な愛着や深い愛情の気持ち：他の人に対する温かい親愛の情また好感：異性に対して人が抱く強い情熱的な愛情で、結婚の関係に至る感情的動機づけとなるもの。愛の同義語の一つは「専心」です・・」と定義されております。 愛の種類には・・・主に、アガペー、フィリア、ストルゲ、エロースに分類されます。この中の「エロース」（エロス）が、いわゆる・・異性間の愛を表します。ここが「恋」の感情でもあり、どちらかというと、「性欲」に近い感情なのかもしれません。 ・・・そして残念まがら・・「愛」にも真実の愛もあれば、偽りの愛もあります。ちなみに真実の愛の大きな特徴は・・「決して自分の利を求め（利己的な愛）ず・・・相手の利を求める（利他的な愛）」・・・ おっとっと・・まだまだ説明したいのですが、文字数に限りがありますので、完結に次に行きたいとおもいます、すいません（汗）。 「恋」についてですが・・ 私達人間は、ご存知のとおり男と女に分かれており、互いは互いの魅力に（外面の魅力、内面の魅力など）引き寄せられるように造られています。遺伝子のブルーリボンという情報欄に、すでにそのようにインプットされております。 だから、本能的なんです・・ごく自然なんです。 「性欲」に関しても、「食欲」と同じで、自然に要求するものです、本能的に。 ただ、そこに真実の「愛」があるのか？無いのか？は関係なく、この「性欲」は発生してしまうという点はお忘れなきように！ よって、一番大事なのは「愛」であって、「恋」「性欲」ももちろん大切ですが、これらには本当の「愛」が無くても行う事は可能である という事です。 だからこそ、私達人間は、相手がどのような人なのか？を慎重に調べる（洞察力を働かせる）のではないでしょうか？ましてや恋愛する相手の人、エッチする相手の人の心意をチェックするんでしょうね。「本当に自分の事を愛してくれているのか？どうか？」と。 setuna-sin様、こんな感じでどないでしょうか？論点がずれておりましたらすみません。 補足いただけましたら、さらにお答え可能かと存じます。
- eroero1919
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それは無理、というのが回答です。というのは、愛とは何ぞや、という定義づけそのものがなされていないからです。例えば水とは何ぞや、というとH2Oであると定義されています。ですが、愛とは何だといっても人によって意見が分かれてしまいます。 ただ、世間の人々が愛と呼んでいるものはチョッキの第四ボタンから、かなり下のほうにあると思います。 そうそう、ちなみに日本語の「愛」というのは仏教用語でそもそもは他人を愛おしく思う感情のことを指し、必ずしも男女の間に限定したものではありませんでした。そして、「恋」とはずばりセックスを意味する言葉です。 ついでに、英語の「love」は本来「神様の愛」としてしか使ってはいけない言葉でした。
それぞれの概念だと思うんですけどね、形あるものでも確認できるものでもないでしょ。 恋＝時に自分勝手、我儘で奪うことしか考えないことも恋らしい。 ちょっと付いていけない。自己満足で終始する場合もあり。 愛＝対象の全てを受け入れること。且つ盲目的でなく冷静に。 信頼関係が成り立たないと持ち得ない。 性欲＝ただの本能からくる欲求。 こんな感じでしょうか。
恋 →あこがれ、もしくは、最も美しいもの、というのはそこに空想する他者しか存在しないからである 愛 →異性、もしくは強い仲間同士の連帯を表す 性欲 →異性への征服欲
