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愛はあるのに恋がない、恋があっても愛はない・・・
最近は、「愛ちゃん」ブームですよね。愛子様はじめ、卓球の福原愛ちゃん、歌手の大塚愛さんとか、上げたらきりがないですね。 でも、「恋ちゃん」て、いないですよね? 「愛」を使った名前は山ほどあるのに、「恋」を使った名前が滅多にないのは、不思議です。 逆に「失恋」はあるのに、「失愛」がない。これもちょっと奇妙な感じがします。もっとも、検索すると中国語のサイトがかなりヒットするので、中国では使われているのかもしれませんが・・・ そんなことを考えていると、「愛はあるのに恋がない」、逆に「恋があっても愛はない」というものには、どんな例があるか、興味が湧いてきました。 いろいろな例を知りたいので、皆さん協力していただけませんか? 宜しくお願いします。
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こんにちは。 家族愛はあるけれど、家族恋は、聞いた事が無いです。 愛のこもった料理っていうのは、聞いた事がありますが 恋のこもった料理っていうのは、・・・です。 恋文は、あるけれど、愛文は無い。 恋に恋するというのは、きくけれど、愛に愛するは、きかない。 恋にあこがれるのは、わかりますが、愛にあこがれるっていうのは、 聞いた事がありません。 愛にあこがれるっていうと、なんか、不思議な感じを受けます。
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- tips
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色恋沙汰は、ありますが、色愛沙汰は、ないです。 愛機とは、いいますが、恋機は、聞かないです。 小粋な愛機。んー、いまいち。^^; 恋の法則っていうのは、聞いた事がありますが 愛の法則っていうのは、聞いた事がありません。 愛とは、外枠のないものだから? 相思相愛は、あるけれど、相思相恋は、ない? 二人が同時に、お互いを恋することは、無いように思います。 二人が同時に、お互いを愛することは、可能なように感じます。 恋という言葉に、はかなさや、もろさや、瞬間的な雪の結晶 あるいは、木の葉についた一滴の朝露みたいな ささやかさ、という、ニュアンスが香ってきます。 愛という言葉には、少し深さがあり、人が理解できないほどの 範囲があり、泉のように、とめどなく湧き出ているような イメージがあります。
お礼
色恋沙汰でもかなりドロドロしていますけど、色愛沙汰となると凄まじそうですね。 恋機というと、機に憧れることでしょうが、憧機という言葉もなさそうですね。 だから、恋は愛と違って憧れることなので、相思相恋は、ないのかも? 私の印象だと、恋は薄味で愛は濃い味です。 ありがとうございました!
- comon-suki
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愛想が・・愛嬌が・・恋はない。 愛妾 愛称 愛鳥 愛馬 愛児 愛息 愛嬢 恋は使いません・・。 愛用・・恋用は無い (愛人用、恋人用と使い分けることはあるかも・・) 横恋慕・・愛慕と言う言葉はありますが、横が着くとないですね。 愛唱歌・・恋はない 殿方が”こ~い”女性が”あ~い”なんて返事するけれど・・。 その逆ってあるのかな??
お礼
恋の方が可愛いと思うんですけど、何で「愛想」「愛嬌」なんだろう・・・ 「愛妾」は、恋じゃないですから分りますけどね。 愛慕があるのに横恋慕・・・こちらでは恋の方が割るそうな使い方ですね。 最近は女性でも、「こ~い!」と言いそう? ありがとうございました!
- Shitumon_Kun
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では,微力ながら協力いたしましょう。(ぉぃ) ●「初恋」はあるのに「初愛」はない ●「愛くるしい」はあるのに「恋くるしい」はない ×「愛知」はあるのに「恋知」はない 「恋」を使った名前では,「飯島恋」が直に浮びましたが・・・_(^^;)ツ アハハ
お礼
「初愛」って、絶対に経験することなのに、言葉としてないんですね。 「恋くるしい」は、「恋苦しい」ならありそうですけど・・・(笑) 地名では、「恋地」ならあったんですけど、「恋知」は探せませんでした。 「飯島恋」は、知りませんでした。検索してしまいました(笑) ありがとうございました!
- miniture_min
- ベストアンサー率24% (187/749)
>逆に「失恋」はあるのに、「失愛」がない。 自愛,遺愛,畏愛,恩愛…etc 一応色々とあります。 『りおん』と言う名前の『おん』に無理やり当て字で『恋』をつけようとしている人をネットで見た事があります。 たしかに、恋は珍しいですね。 一応URLに、恋の付く名前を見つけたのでサイトを貼って置きます。
お礼
「自恋」という言葉は、あってもよさそうなんですけどね。「自惚れ」になってしまうのかなあ・・・ 恋のつく名前を拝見しましたが、さすがに無理々々という感じがしますね(笑) 「恋子」さんは、「れんこ」さんと読むんでしょうけど、ありそうでいてお目にかかったことはないですしね。 ありがとうございました!
恋路 恋女房 恋患い 恋歌 恋仲 恋歌 恋文とか切りが無く恋なんとか有りますよね~。愛育 愛飲 愛煙家 愛玩 愛犬 愛国 愛妻とかやはり沢山有りますね。恋歌と愛歌は有りますね。愛だと妻になるけど、恋だと女房なんですね~。なんか面白いです。楽しい話題を有難うございました
お礼
>愛だと妻になるけど、恋だと女房 このあたりは、愛も恋も似ていると思うんですけど、愛人と恋人ではかなり違ってきますよね。微妙なものです。 恋患いがあるのに、愛では患わないんでしょうか・・・ 国は愛するもので、恋するものではなにのでしょうか・・・ 何となくニュアンスはわかるんですけどね~ ありがとうございました!
お礼
家族って、やはり恋の対象ではないんでしょうかね。「恋しい」という気持ちは持つのに・・・ 「恋のこもった料理」、一度食べてみたいものです(笑) 「愛文」は、怪しげですね~ 「愛に愛する」も、気持ち悪そう(汗) 「愛にあこがれる」、何となく渡辺淳一さんの作品がヒットしていることを連想しました。「愛の流刑地」みたいな愛のシチュエーションに憧れる人も多いんでしょうね。 ありがとうございました!