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ゆで蛙のはなし
”蛙を煮立った湯の中に放りこむとすぐその熱さに耐えかねて飛び出すが、入れ物に水を入れてそこからじわじわゆっくりと熱くしていくと、蛙は温度の変化に気付かず飛び出すことなくやがて茹だって死んでしまう” この話をご存知でしょうか。これは「たとえ」「いましめ」「故事成語」「ことわざ」・・・一体なんでしょうか?出典はどこでしょうか?環境の変化に気付かず身を滅ぼすことの例え話として、以前本か何かで私は見たような気がするのですが。 それから、実際問題ホントに蛙をこのような状態にすると茹だって死んでしまうのですか?そこまでオマヌケだとは思えませんがどうなんでしょう?(まじめです) 文系アプローチと理系アプローチどちらでもいいので、回答をお待ちしています。よろしくお願いします。
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お礼
早速のご回答ありがとうございます。ズバッと直球の理系のお答え、うれしく存じます。(私は興味はあるものの、ホントに弱いので・・・) 蛙は”オマヌケ”ではなく、”じわじわ全身低温ヤケド”のような状態で出られなくなってしまうのですね。生命維持における「酵素」の働きって大切なんですね! 勉強になりました。また、理系の質問の際にはよろしくお願いいたします!