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大阪大学の2次試験について

僕は現在、高校3年で大阪大学文学部を第一志望にしています。いろいろと2次試験に関する情報は耳にするのですが、具体的にどのような学習をすればよいのでしょうか?2次試験では国語、英語の他に日本史を受けようと思っています。もう、1年もないんだと思うとすごく不安になります。ご存知の方よろしくお願いします。

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回答No.1

大阪大学文学部に在籍している者です。 私も国語・英語・日本史で受けました。 ひとつの例として、私のしていたことを簡単に紹介します。 ・英語 まあ学校の基本的な授業・試験関係の対応は言うまでもありませんが、 英作文を毎日数題解いて、英語の先生に個人的に添削していただいていました。 題材は、通信教育(Z会、高3の時は諸事情により最後まで東大即応コースをやりましたが)の英作問題や、 阪大の赤本に載っているものなどだったと思います。 高3の時には塾にも通いましたが、これは学力アップというよりは (自宅でばかり勉強していると滅入るので)気分転換のようなものでもありました。 ・国語 やはり授業とZ会と赤本が主体でした。 古典は苦手だったので、少しでも知っている題材を増やしたくて 東大・京大あたりの赤本も触ってました。 ただ、国語は各大学の個性が特に出るところでもあるのでこの方法が一概に良いとは言えないかもしれません。 それから、これは本当に余裕があったら、もしくは気分転換に、ですが 阪大の教授の書かれた本を読むと、大学そのもののカラーが少し見えてきたように思いました。 直接的に点に結びつくわけではありませんが、実際入学すると 彼らの講義を受けたりもするので、モチベーションも上がりますよ。 ・日本史 阪大の日本史の問題はちょっと独特ですよね。 赤本もある程度やりましたが、日本史の場合「過去問にある=今後出ない」問題なので 同じくらいの字数制限のある他大学の問題を積極的に解いて これもまた、先生に添削していただいていました。 だいたいこんな感じでしょうか。 焦る気持ちは本当によくわかります。私もそうでした。が とりあえず体調を最優先し、家族との関係を良好に保つことが大事かなと思います。 それから、「焦っている」とか「何をしていいかわからない」といったことも含めて 先生に相談するのはなかなか有効ですよ。 彼らは毎年そういう生徒を何百人と見てきている「プロ」ですし、 そういう相談に乗るのが彼らの仕事なのですから、(良い意味で)どんどん利用していいと思います。 人に話すことで発散される部分も大きいですしね。 長くなってごめんなさい。キャンパスで待ってます!

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