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椎と楢の違いについて

今、椎の葉と楢の葉について調べています。よくインターネットとかでHPを見ると、どちらにも「どんぐりの木」って説明があることがあるのですが、実際どちらもどんぐりなのですか?もしできれば、椎も楢もいつ頃葉が大きいのか教えていただけたら幸いです。でも、椎は常緑樹ですよね…全くわからなすぎてきっと訳わからない質問になっているとはおもうのですが、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

シイ(イタジイ・ナガジイ)「椎」 暖地に生えるブナ科の高木。 スダジイと もいい、高さ20m以上の大木になります。 五月~六月頃に淡黄色の甘い香りの花を付 け、翌年の秋に実った種子は食用にします。 特にツブラジイ(コジイ)の実は渋味がな いので美味しく,好んで食用にされます。 ミズナラ(オオナラ)「水楢」 ブナ科の落葉高木。 材には水分が多く含まれていて燃えにくいのでミズナラの名前が付きました。 幹には大きな割れ目があり、材は器具材・洋酒の樽に利用されています。 コナラ(柞:ハハソ・ホソウ)「小楢」 ブナ科の落葉高木。 新芽は水田の緑肥として古くから利用されてきました。 材は器具・薪炭用・シイタケの原木として、 樹皮は染料に使用されます。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/4189/kitohi7-2.htm
  • KOH_da
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回答No.2

ブナの仲間の堅果をドングリというなら、 どちら木もドングリの木で正解です。 一般的には、ドングリ、シイ、クリを区別している方が多いので、 web上では混乱した表現もよく見かけます。 葉は特に大小ないような気がします。 シイは常緑樹で、ナラは落葉します。 一年を通して、葉に大小はないと思うのですが...。

noname#5808
noname#5808
回答No.1

こんばんは どちらも、「どんぐり」が成る木です 楢はブナの木の仲間で、比較的日本の北の方にも分布しています。 葉っぱは、秋になると、紅葉して、落葉(葉っぱが散る)します。→(落葉広葉樹) 楢の仲間のどんぐりは、頭に帽子のようなものがついています。 http://www.jyaken.ne.jp/~yasuhiro/Pictorial/Plant_2/konara.htm 椎の木もブナの仲間ですが、秋になっても、一年中冬でも厚めの葉っぱがついています。 比較的、日本の南の地方に多く分布しています。 秋になると、古い葉は落ちますが全て落ちず、楢のように丸裸にはなりません。→(常緑広葉樹) どんぐりは、殻が割れて実がなかから顔を出しています。 http://www.jyaken.ne.jp/~yasuhiro/Pictorial/Plant_2/shii.htm どちらもブナの仲まで、似たような実をつけていますが、冬にも葉があるかないかで 差があります。

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