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エポキシ樹脂の作成
エピコート871(エポキシ当量390)と硬化剤トリエチレンテトラミン(アミン当量24.3)を混合し、硬化させたいのですが、配合比はどのように計算するのでしょうか? エポキシ当量とアミン当量の比が配合比で、重量比も配合比と等しいのでしょうか? もう一つが、エピコート871と828(エポキシ当量190)と硬化剤を混合するとき配合比はどのように計算すればよいのでしょうか? 分かる方お願いします。
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エポキシ当量390のエポキシ樹脂を100g硬化させるには、 (100/390)*24.3=6.2gのTETA(TTA)が必要です。 828と871をたとえば50gずつ混ぜて100gにするとき WPEをxとすると 50/190+50/390=100/xで x(WPE)=255.5となります。 後は上記の計算式に当てはめればTETAの量が9.5gとなります。
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回答No.2
#1です。 >配合比をきちんと守らないと硬化しませんよね? どれぐらいとはいえませんが、 硬化剤は若干多めにすると未硬化のエポキシが残りません。 多すぎると、硬化速度が速くなりますが、 硬化時の形状によっては発熱が激しかったりします。 強度も落ちます。
質問者
お礼
やっぱり,混合比は経験によるものが大きいようですね. とにかく色々配合比を代えてやってみます.
お礼
回答ありがとうございます。 学校で過去の論文を見たときに、871とTETAが10対1で混合してあり、体積平均分子量がどうのとか言っていた気がしますが… 配合比をきちんと守らないと硬化しませんよね?