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保証人について
現在介護支援の法人を立ち上げて1年半を過ぎました。代表・役員は1人です。私の立場は経理・ヘルパーを兼務しております。会社立ち上げの際に、国庫より借り入れし、その保証人になっています。半年以上も前から、代表とは、折り合いが悪く、行く行くは、会社を去らなければならない状況にあります。会社を辞める時点で、保証人を解除するよう代表に要求するつもりでいますが、どのような流れで話したらよいでしょうか。アドバイスをお願い致します。
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所謂、借金の保証人は、債務者(借り主である会社や代表)と保証人(質問者)の契約ではなく、債権者(貸主である国庫)と保証人(質問者)の契約です。 従って、保証人が債務者にどのような交渉を行おうと無意味であり、質問者が交渉を行う相手は債権者です。 “保証人を解除”とありますが、債務者には解除する権限はありません。債権者には“保証人を解除”する(つまり保証契約を終了させる)権限をもちます(当然ながら相手方である保証人の同意が必要ですが)。 “どのような流れで話したら”については、質問者より保証能力の高い人物を紹介するとか、担保を提供するとか、などの話でないと債権者は納得しないでしょう。
お礼
有難うございました。検討致します。