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貧乏は罪ですか?~成功哲学のウソ・ホント~
「マスターの教え」という成功哲学の本を立ち読みした時に、”貧乏は最大の罪である”というような記述がありました。理由はよくわからないのですが、「心から望んだ事は誰でも、なんでも実現できる。貧乏に嘆くのは、その力を正しく使っていない、つまりあなたの怠慢だ」・・・と、こういう感じに書いてあったような気がします。 とにかく、著者の主張は、他の成功哲学書と同じように、”心から望めば、なんでも実現できる。あなたは宇宙のもたらす無限の富を好きなだけ受け取る事ができる”、という事ですが、こうした考えについて皆さんはどう思いますか? ちなみに私は貧乏ですが、それが怠慢だと言われると否定できない部分もあります・・・が、世の中には一生懸命やっていても貧乏な人もたくさんいるような気もします。”なんでも実現できるさ”なんて話は、信じたい気持ちもあるし、また「そんな本を買ったって、書いた人が儲かるだけ」と冷淡に否定したくもなります。結局、ウソともホントとも言い難く、私にはわかりません・・・。
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お礼
なるほど、時代背景の事は見落としていました。人々に知恵や希望をもたらす本・・・希望というのは大事ですね。希望が持てるから行動に移せる。行動に移すから物事が動き出す。一つ腑に落ちた気がします。