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サッカーでキーパーがボールをキープし続けること
くだらないことで申し訳ないんですが、サッカーはバスケや水球などと違いオーバータイムがないと思うので、1-0とかで勝っている時に残り時間ずっとキーパーにあずけててもルール上は問題ないんですよね? もしできるのなら、勝ってるチームはどうしてそうしないのですかね?
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競技規則では ゴールキーパーが自分のペナルティーエリア内で、次の4項目の反則を犯した場合、間接フリーキックが相手チームに与えられる。 ●自分のものとしたボールを次に放すまでに、手でコントロールしたまま6秒を越える。 とあります。 なので、6秒を超えると反則になり間接フリーキックを取られます。でもその行為自体をストップウォッチで計っている訳ではないので(主審の頭の中というか体感)6秒ピッタリで反則になることはまずありません。 主審はやばそうなときは「早くしよう」と声をかけそれでも放さなかったときに反則を取るのが普通だと思います。 ちなみに、ゴールキーパーがボールを放して、その後他のプレーヤーがボールに触る前に再びボールを手で触った場合も間接フリーキックの反則になります。 また、味方から足でパスされたボールを手で触った場合も同じです。 ●自分のものとしたボールを手から放したのち、他の競技者が触れる前にそのボールを手で再び触れる。 ●味方競技者によって意図的にゴールキーパーにキックされたボールに手で触れる。 これで質問者さんがおっしゃる「繰り返し」は不可能になります。
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- fcvts21
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No5の専門家の人、間違ってますよ。 >GKがボールを離して、自分の足などに当たったあと、味方に触れずに保持したとき。 >が正解です。 こんなルールはありません。笑 これが正解なら、GKが手に持っていたボールを地面に置いて、相手が近寄ってきたらまた拾い上げる・・・・なんていうことも出来てしまいますね。(もちろん反則です) No3の<ゴールキーパーがボールを放して、その後他のプレーヤーがボールに触る前に再びボールを手で触った場合は間接フリーキックの反則>でちゃんと合ってます。 >でないと、キャッチした後の手でつくバスケットのようなドリブルは不可になりますから。 これについては、<キーパーがボールを地面に弾ませる行為は、保持していたボールを離したとは見なされない>とFIFAが見解を出しています。 >ワザと一度リフティングのようにボールをあげてから足以外のところで >パスした場合も遅延行為か非紳士的行為として取られますね。 「遅延行為か非紳士的行為」なんていう曖昧な書き方をする必要はありません。 「非紳士的行為(反スポーツ行為)」です。遅延行為は関係なし。 ルールはきちんと覚えましょう。
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回答ありがとうございます!!
- dempsey2
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十分な回答が出揃っていますが、誤解がおきそうな部分を見つけたので、補足させてください。 No.3さんの ゴールキーパーがボールを放して、その後他のプレーヤーがボールに触る前に再びボールを手で触った場合も間接フリーキックの反則になります。 GKがボールを離して、自分の足などに当たったあと、味方に触れずに保持したとき。 が正解です。 でないと、キャッチした後の手でつくバスケットのようなドリブルは不可になりますから。 No.4さんの ワザと一度リフティングのようにボールをあげてから足以外のところで パスした場合も遅延行為か非紳士的行為として取られますね。 今は、バックパスで反則を取ります。間接FKで再開です。 遅延、反スポをとった場合、警告(イエロー)対象となりますから。 以前、足でリフトアップしてヘディングで返すというプレーがありましたが、それ自体はインプレーで、相手競技者(負けてる側)によるプレスで奪取・得点の機会がありますから、何の反則でもありませんでした。 遅延行為は、アウトプレーになったのにわざとボールを蹴り、再開を遅らせたとかスローイン、ゴールキックで遅くしたときに取られるものですから、インプレーでは採用しません。 一方、GKが手を使わずに足でボールをさばいていつまでも保持しておくことはなんら問題ありません。 相手競技者が寄ってくるまで待っておけば時間の消費、疲労回復、陣形の建て直しなどが図れるものです。
お礼
回答ありがとうございます!!
- mappy0213
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試合の流れとか点差とか時間とかで多少の時間の変化はあると思いますが 遅延行為ととられますね ずっとボールを持っているという行為そのものではないですがワザとプレイを遅らせて時間を進めている と判断された場合遅延行為をとられます。 GKへのバックパスに関しても足でパスすると手で処理できないので ワザと一度リフティングのようにボールをあげてから足以外のところで パスした場合も遅延行為か非紳士的行為として取られますね。 時間を稼ぐというのは良く使われる手段でたとえばこかされて痛がって担架を待つとかバックラインでボールをまわすとかいろんな手段がありますね
お礼
回答ありがとうございます!!
NO1です。 すいませんテンキーで打ったために3と6を打ちまがえました。 でも必ず6秒と言う決まりでもなく審判がその場で判断するようです。
お礼
なるほど ルール規制があったんですね もしできたら キーパーがキープ→ロングボール の繰り返しが可能になってしまいますもんね ありがとうございました
オーバータイムはあります。3秒です。 有名どころだと99年のワールドユースの決勝で南選手が取られました。 足ならばOKなんでしょうがゴール前でそんなリスクがあることがする選手はいないでしょう。
お礼
回答ありがとうございます!!
お礼
回答ありがとうございます!!