- ベストアンサー
現在のサッカーのルールでは…
ちょっと気になったので聞いてみたいのですが… 現在のサッカーのオフサイドルールでは反応しない限りその選手に対してオフサイドは取られないと思うのですが…もしフリーキックの際にキーパーの真ん前にたってキーパーの視界を奪ってもその選手が反応を示さない限り有効なのでしょうか??
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
オフサイドの反則の対象となるのはオフサイドポジションにいる選手が「プレーに干渉する 」又は「相手競技者に干渉する」又は「その位置にいることによって利益を得る」場合です。 質問の「GKの視界を奪う」行為は2番目の「相手競技者へ干渉する」にあたりますので、ボールへ直接関与しなくてもオフサイドの反則となります。 下で示すH.Pの下の方にある「国際評議会の決定事項」の「決定2」に書かれています。
その他の回答 (1)
- formula_1
- ベストアンサー率60% (163/268)
回答No.2
この場合はパスを受けるときのオフサイドとは違うので、動く、動かないというよりも「GKのプレーに干渉した/しない(=邪魔をした/してないい)」の方が重要な判断基準です。 FKの際、GKの目の前に立って視界を奪っているならば、FKが蹴られ、主審が「選手がオフサイドポジションで、GKのプレーに干渉している」と判断された時点でオフサイドとなります。FKはその選手がいた位置からになります。
質問者
お礼
分かりやすいお答えありがとうございました。
お礼
やはり、あるんですね。w 分かりやすいお答えありがとうございました。