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リーフレットって・・・
ねんきん特別便が届きましたが説明のところに 「同封のリーフレットを参考に・・・」とありました リーフレットって聞きなれませんが 一般的な言葉なのでしょうか?
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リーフレットとは、パンフレットが複数枚の紙を綴じたものと違い、多くはA4サイズの中厚紙(厚紙と普通紙の中間の厚さの紙)などの3つ折りまたは2つ折りで、各ページを印刷した、主に宣伝・広報などPRの目的で配布する媒体となります。以下のURLを参考にしてみてください。 http://units-ll.com/ 東京都が、次のようなリーフレットも出しているようです。 http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2003/10/20dao401.htm パンフレットなら、冊子または小冊子などと表記できますが、一枚紙を折ったものなので、適切な日本語がなく、カタカナ語を使っているのだと思われますが、十分に人口に膾炙しているとはいえない言葉ですから、あなたのように戸惑う方も多いかと思います。役所は、相手に分かりやすくということはあまり斟酌しないことが多いですから、文句をいうだけ無駄かもしれませんが、不親切極まりないことですね。
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- Parismadam
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はじめまして。 1.リーフレットは英語のLeafletからきています。 2.英語でも「広告ちらし」「折込印刷物」という意味で使われます。 3.Leaf(リーフ)は元々「葉」という意味で、この単語はそれが「紙」を表す名詞に転じて使われているものです。 4.語尾のLet(レット)は、英語で「小」を表す接尾辞です。 例: ringlet「小環」、streamlet「小川」 5.従って、leaf+letの組み合わせで、リーフレットとは「数枚の紙による小冊子」のことを表しています。 6.パンフレットに比べあまり耳にすることはありませんが、文法的にも正しい用法ですし、目や耳にしたこともありますので、実際一般的に使われているのは確かなようです。 以上ご参考までに。
- bikatsu
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■Googleでのヒット件数 ・リーフレット: 約1,130,000件 ・印刷物: 約3,520,000件 ・ねんきん特別便: 約429,000件 ■世の中での語彙の使用頻度は,類義の「印刷物」の半分弱,aiai1212さんが使った「ねんきん特別便」の2.5倍ほど。 ■従って,使用語彙として「リーフレット」は,「印刷物」より一般的でなく,「ねんきん特別便」より一般的だと言えます。
一般的だと思ってましたが、「パンフレット」ほどではないのでしょうね・・。略して「リーフ」などともよく言われますが。 パンフレットと違い、ペラ(1枚)の印刷物をリーフレットと言います。
- miazsm
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仕事ではよく使っていましたが、まだ浸透してるとは言い難いと思います。
10年以上前から聴いたことはあります。 パンフレットほどではないもの…ですよね。 改めて訊かれると判らない人も多いと思いますが、一般的な言葉だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました