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高齢者医療保険支援金は、サラリーマンでも負担するのでしょうか?
高齢者医療支援金のことでわからないのでお願いします。 今年3月に会社を退職して、国保に切り替えました。(現役世代です。) 高齢者医療保険支援金は、(介護保険料を除いた)国民保険料の4割もありません。これは基準より少ないということなのでしょうか? この、国保に加わる支援金は、全国一斉に開始されたのですか? 社会保険が会社折半のサラリーマンも負担しているのでしょうか?(もしそうなら、この支援金は、半額負担なのでしょうか?)
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・サラリーマンの加入している、組合健保(健康保険組合)の場合 一般保険料として 基本保険料・・医療の給付、保健事業等にあてる保険料 特定保険料・・後期高齢者支援金・前期高齢者納付金等にあてる保険料 に分かれています 他に介護保険料(対象者) 調整保険料・・・全国約1500の健康保険組合は、高額医療費の共同負担事業と財政窮迫組合の助成事業(財政調整)を共同して行っており、この財源にあてる為の保険料 以上の合計が、健康保険料になります ・後期高齢者支援金の拠出が現在の財政状態で苦しい組合は、5月より保険料率を上げています・・保険料額が上がっている 2月時点で1割位の健保が保険料率のupを表明しています、次年度以降も財政状態により上げざるを得ない所が出てきそうです 参考 ・平成20年度に9割の組合健保が赤字になる予定です(昨年度は7割が赤字)・・積立金をそれに充当していますが・・積立金が少なくなると保険料率の改定をしなければ維持できなくなります・・その為今後の値上げが予想されます
お礼
物価も上がっているのに、これからしんどいですね。どうせ上がるなら、会社が半額負担してくれるほうが、国保のままでいるよりいいですね。 どうもありがとうございました。