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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:資本金の特例による会社の設立(1円起業)について)
資本金の特例による会社の設立(1円起業)について
このQ&Aのポイント
- 現在個人事業主ですが、諸般の事情により会社設立をもくろんでいます。最低資本金は400万円ですが、そんなお金は当然ありませんので、いわゆる1円起業で会社を設立しようと思っています。
- 1円起業にあたり、セット内の会社定款などに少々手を加えないといけないというのはわかったのですが、わからないことだらけです。設立予定の会社は、取締役1人の会見参与などいないタイプです。
- ・資本金特例で設立した場合、以前は毎年経産省の窓口に届け出る必要があったようだが、今はどうなのか? ・上記の届出に必要な書類、費用は? ・特例で設立した場合、何か不利な点はあるのか?(融資などの点で不利なのは重々承知です) ・現在会計ソフトを使い青色申告ですが、会社設立後はどこかに金を払って頼まないといけないのか?
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質問者が選んだベストアンサー
現在は、商法が変更になり、いつでも誰でも1円起業できるようになりました。 その代わり、すべてが株式会社で有限会社というものはなくなりました。 質問者様の予定している会社は、1人取締役会社ですね。 私も今年、同じような1人会社を設立しましたが、全て一人で行いました。 参考にしたのは、 「専門家に頼らず株式会社の設立登記ができる本」 水口結貴著:ISBN4-534-04128-4です。 本屋には古い特例時代の本も多いので、気をつけて選んでください。 ちなみのほとんど一人で作成できますが、ポイントとなるのは公証人役場のようです。また設立登記の関係で必ず法務局に行きますので、その際相談窓口で確認しながら進めると、それほど難しいものではありません。 また現在では特例申請ではありませんので、特に不利になることもありません。 青色申告をしている方なら、そのまま同じような感じで決算できると思いますが、業務により固定資産の減価償却など法人特有の問題が起きるのであれば、税理士・会計士に頼んだほうがよいでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 同じ本を近所の書店でゲットしました☆ とりあえず設立ありきだと思っておりますので、専門家への相談は儲かってからにします(苦笑) ご指導ありがとうございました。 もうしばらく回答募集を続けてみます。