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UVカット化粧品は何故クリームが多いのでしょうか?

UVカット化粧品は何故クリームや乳液など油分の多いものなのでしょうか? 素人考えでは油分の多いクリームより、パウダー状のものの方が、紫外線をはね返すのではないか、と思います。 油なのに何故紫外線をカットできるのですか? どのメーカーでもUVカットというとクリームが殆どで、パウダー状の物も多少はUVカット効果があるが気休め程度、という印象です。 パウダーはクリームより汗で流れやすいのかもしれませんが、流れにくくする技術なんていくらでもありそうですし・・・。 それでもあえてクリームをUVカット商品とする意味があるのでしょうか? どうぞご回答お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

 粉末では均一につけることが難しいし、どうしても粒子と粒子の間に微少な隙間は出来てしまう。隙間を無くそうと思うと厚く塗るしかない。  これに対して、液状ならば薄く塗り広げることで均一な皮膜を作ることが出来る。よほどのことがなければ隙間も出来ない。遥かに有利だと思います。

noname#61812
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 パウダーでは皮膚全体をムラなく覆うことは難しいのですね。

その他の回答 (2)

  • misa0002
  • ベストアンサー率34% (24/70)
回答No.2

リキッドの方が肌に密着するからではないでしょうか。 日焼け止めなどは身体にも顔にも使えるものが多いので手や足はパウダーではつけにくいですし。

noname#61812
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 密着という点ではそう思いますが、パウダーでもかなり落ちにくいものもあるので、どうなんだろう?と思いました。

  • elpkc
  • ベストアンサー率53% (626/1160)
回答No.1

はね返しているのではなく、吸収して、皮膚までに届く紫外線を減らしているのです。 紫外線を吸収する物質を液状やクリームのほうが、皮膚に塗布しやすく、 長く皮膚にとどまっているし、水をはじくようにしておけば、落ちにくいですし。 粉末では、単なる物理的な、カットになると思われます。

noname#61812
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

noname#61812
質問者

補足

すみません、補足させていただきます。 紫外線を吸収するもの以外にも、酸化チタンなどの紫外線散乱剤が入ったクリームもあると思うのですが、それを粉末のままではなく敢えてクリームに入れる意味はあるのだろうか?と思いました。 やはり>液状やクリームのほうが、皮膚に塗布しやすく、 長く皮膚にとどまっているし、水をはじくようにしておけば、落ちにくいですし。 という理由からなのでしょうか?パウダーでも塗りやすく落ちにくいものはあると思ったのですが・・・。

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