- 締切済み
ツール無料配布で損害賠償
kanekoyosi 友達に相談されたのですが、ドル箱というポイントをお金に換えるサイトに登録してお金を稼いでいたそうです 友達紹介をすれば、10ポイントがもらえるらしく、掲示板を作って オンラインゲームのチートツールの「ゴーストリプレイ」と言うものを無料配布しますと嘘をついて、4人ほど友達紹介をさせていたそうです ある日 そのゴーストリプレイの会社から、465万円の損害賠償を請求されたそうです。 でも、本人は本当は「ゴーストリプレイ」を配布していないので、損害賠償は成立しないんじゃないの?といっています 請求できるのでしょうか? そして警察は動くのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
> 損害賠償を請求されたそうです > 本人は本当は「ゴーストリプレイ」を配布していないので > 損害賠償は成立しないんじゃないの?といっています 損害賠償請求自体は、何ら?違法性は無いので可能です。 実際に配布したのか、しないのか?を判断するのは、警察の管轄 なので、この場合は当て嵌まりません。 それよりも… > 無料配布しますと嘘をついて この事が事実だと裁判所が認めたら、その時点で"詐欺罪"が成立し ます。
- Aoi_Mibu
- ベストアンサー率25% (6/24)
まずあなたは、チートツールの意味をご存じなのでしょうか?お友達もその意味は知っていたのでしょうか? オンラインゲームは、必ず最初に規約を読み、そして承諾したからこそ、運営会社からアカウントを作成して良いという許可がでてプレイする訳ですよね。つまり、プレイヤーと運営会社は、規約にほ合意し、プレイヤーはその規約を守らなければならないのです。 オンラインゲームなどでは、技術的にチート行為が可能であっても、利用規約上でチートが禁止されているのが殆どです。あるいは、技術的に出来なくしている会社もあります。またこれに違反した場合は、アカウントを強制解約されることもありますし、当然、運営しているゲーム会社は被害を受けているので、損害賠償を出してくるでしょう。つまりソフト作成者やそのユーザーですね。 >オンラインゲームのチートツールの「ゴーストリプレイ」と言うものを無料配布します これは、「ゴーストリプレイ」の会社に損害を与えている可能性が高いですね。詳しいご事情が分かりませんが、これは有料のソフトウェアですので、無断で配布は無論駄目ですが、無料配布となると更に厳しくなります。 >でも、本人は本当は「ゴーストリプレイ」を配布していないので、損害賠償は成立しないんじゃないの? お友達の話ですから、いまいち分かりませんが、どのように掲示板を運営していたのかなどがひっかかってくる範囲内です。それをみないことには明確に言えません。 まずはお住まいの区役所や市役所の無料法律相談に出向いてみるといいでしょう。できるだけはやく動く方が得策ですね。またこれは弁護士の範囲なので、警察では管轄外の可能性が高いでしょう。 >嘘をついて、4人ほど友達紹介 こういうことは二度としないことです。恐ろしいほどのしっぺ返しが来ることがあります。例えば無断である会社のソフトウェアを自由に配ったりダウンロードして無料に配布していた場合は、恐ろしい値段になります。二度と軽はずみな行為はしてはいけません。
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
> でも、本人は本当は「ゴーストリプレイ」を配布していないので、 相手の会社にはそんな事は分からないです。 掲示板の記載内容を根拠に被害届けを提出する事はあり得ます。 著作権侵害として、必要があれば警察がPCやCD、DVDメディアなどを押収、家宅捜索とかって可能性はあります。 証拠隠滅の痕跡が顕著な場合は、身柄拘束しての取調べを受ける可能性もありますし。 プロバイダの書き込み記録から、取り引きした相手に対して事情を聴取とかで十分だとは思いますが。 結果、ソフトを配布した事を検察が立証できなければ、損害賠償に応じる必要は無いかと。 -- 掲示板などで事実を公表、ポイント等の返却、アカウントの削除などし、謝罪して穏便に済ませてもらうのが得策かと思います。