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極端な寒さを体感したことがある方
去年はロシアに大寒波が襲来したそうですが、マイナス40度やマイナス50度、あるいはそれ以下…といった気温は実際体感的にどれくらいすごいもんなんでしょうか。 いろいろサイトを見ても客観的な数字ばかりでいまいちピンと来ません。 そのような極端な寒さを実際に経験したことのある方、どんな感じだったかぜひとも教えてください。あるいは知り合いなどから聞いた話でもけっこうです。寒さが原因でこんなことが起こった、というような面白いエピソードなどもあったらお願いします。
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こどもの頃、旭川に住んでいまして。 記憶では、気温がプラスになったら「今日はあったかいね」と 言い合ってましたし、氷点下30度台も珍しくはなかった気がするのですが、 実際には何度くらいだったのか、ネットで調べて見ましたが、 はっきりわかりませんでした。ゴメンナサイ。 ただ、最高気温も最低気温も共に氷点下を示す「真冬日」が、 旭川では1月~2月のほとんどですから、まあそれなり氷点下10度台は 冬の日常だったと思います。 体感をお尋ねということで曖昧回答お許しくださいまし。 その頃の冬: ・鼻の内腔がくっつくのはまあ、ふつう。 ・ぺっ、と唾を吐いたら凍るのはまあ、ふつう。 ・頭がぬれたままなら確実に凍るでしょう。まあ、それも当然。 ・露出している顔はすぐ感覚がなくなる。まあ、それもふつう。 外に出て、10分くらい歩いていると、顔の感覚がなくなる。 ・足が濡れたりすると、すぐにしびれて感覚がなくなる。 ・でも、ざっくざっくと10分も歩いていると、皮膚感覚はなくなり、 そのためか全身的な「寒さ」は感じなくなります。 かえって、温かい地域の冬や、寒い地域でも0度前後の中途半端な 寒さの方が体感的にはよほど「寒っ!!!」と感じます。 結論。:気温はマイナスを超えると、それなりに適応してかえって 寒くない。京都や東京の冬の方が体感的にはよほど寒いですねえ。 年もあるんでしょうけど。 以上、昔の思い出&現在の所感でしたん。
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- tbrown
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うちの田舎が知床半島の町です。小さいころ住んでいた記憶は殆どないのですが、冬のー25℃ぐらいの世界がどんな感じか、親戚から時々聞きます。 1:車のノブを素手で掴むとくっついて取れなくなる。無理に取ると皮一枚めくれてしまう。 2:東京から転勤になった小学校の先生がある日車に乗ろうとしたら、鍵穴が凍っていた。鍵穴を溶かそうと息を吹きかけたら近づきすぎて、唇がくっついて取れなくなってしまった。 運良くとおりがかった人に助けられた。 3:寒い日は、花が凍ってしまいます。(持つとバラバラに割れるそうです) ちなみに、それほど寒くない地方の人が、北海道の人を馬鹿にする冗談(嘘の話です)では以下のようなものがあります。 トイレに行ったら、おしっこが凍るので、折る為のカナヅチが置いてある。 お風呂の表面が凍っているので、ナタ又はハンマーが置いてある。 ー40℃の話でなくてすいません。
お礼
回答ありがとうございます!参考になります。 寒いと車に乗るのも一苦労ですね。小学校の先生、災難でしたね~。でもコントみたいで笑ってしまいました。3の凍った花は昔テレビで実験してるのを見たことがあります。あれが自然に起こってしまうんですか…すごいですね。 北海道の人を馬鹿にする冗談ということで、お風呂の話を挙げておられましたが、そうなるとやはり#2の方がご友人から聞かされたという話もその手の話なのでしょうか。自分としてはもしかしたらあるのかもっ?と思っていましたが…
- kyoko-fanfun
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息子さんがロシアで仕事をしているという方から聞いた話です。 ロシアの人って毛がフサフサのゴッツイ帽子を被ってますよね。 あれは寒いから被っているんではないのだそうです。 寒いからではなく、「頭が凍るのを避けるため」なんですって! 「頭が凍る」って・・・???コワ・・・ そんなとこ、死んでも行きたくなーい!!!
お礼
回答ありがとうございます! すごいですねえ…寒さが防寒具の概念すら変えてしまってますよね。もう「寒い」とかいう感覚的な世界じゃないんでしょうね。 僕も興味はありますが現地に実際に行くのは遠慮しときたいですね~。
- may777
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現在、諸事情により北米に住んでいる物です。 私が去年体感した最低気温は-15度です。 顔などはニット帽をかぶっていても出ている部分(唇、まつげ、鼻など)は痛かった覚えがあります。 それにちょっと恥ずかしいのですが、鼻毛(!)が軽く凍りました。 説明するのが難しいのですが、鼻の穴ってしっとりとしてますよね? それが外に出て5分もすると鼻がなんだか痛く?なるのです。 あと2つ程。 1)まつげがくっつくらしいです…(驚)ご存知のとおり寒さで…┐('~`;)┌ 2)普通のパンツは1枚では効力(?)がないらしいです。 友人談;「本当に寒くなったら、1枚じゃきかないよ。シャカパン(歩くとシャカシャカ音がするやつです)を上にはかないと。」 元々私自身、出身が暖かい所な為とてもびっくりしました。 まぁ、周囲からは「今年の冬なんて全然暖かいよ」といわれたときの私の反応は(!_!)(ナンデスト!?)状態でした。 その人たちによると、今年は#2の方のように-25度もあるんだとか… #予備知識:-35度(確か…)を下回ると外出禁止令が出るらしいですよ そんな世界は遊園地のだけで十分だぁ~(泣) 私の経験からすると、#2のご友人の体験は本当だと思います。 なにせ(もし)タオルを外に干してたら、かなり硬くなるような世界なので… 参考になれば幸いです♪
お礼
回答ありがとうございます! まつ毛や鼻毛が凍るんですか!もう凍れるところはどこでも凍るって感じですね。さらにマイナス15度でも全然暖かいとは…うーむすごい。 今年の冬は寒くなるようですが、頑張って乗り切ってくださいね!
- si53
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私は軽井沢の山で、-20度の経験がありますが、天気が良かったせいか「ポカポカ」した気分でした。又、翌日は太陽が隠れ、風が強いと+5度でも「死にそうな寒さ」を経験しました。「体感」が一番影響があるようですが、体感温度測定器があればいいのに、、。あるんでしょうかねー?
お礼
回答ありがとうございます! そうですね、気温低くても日が出てて風がなければだいぶあったかく感じますよね。でももしマイナス20度で日が出てなくて風が強かったらどうなるんでしょう…ああ想像するだに恐ろしい~。 体感温度測定器は聞いたことないですねえ。でももしかしたら気温や風速から体感温度をある程度計算できる式とかはあるかもしれないですね。
私自身は、草津の元白根山での-25℃が最高ですが寒いというより痛い感じでした。 北海道の友人が、あまりに寒くなると、昔の作りの家は風呂にはいるのにナタを持ってはいるのだと言っておりました。お湯を沸かしていても下だけで、上には氷が張るというのです。湯船から出る際に裸ですから、怪我をしないように「ナタで氷を割って出る」のだと言っておりました。 これは未だに信じられません。かつがれたのか、本当なのか。ご存じの方教えてください。
お礼
回答ありがとうございます! 寒いというより痛い、ですか…以前何かで耳にしたことはありましたがほんとにそんな感じなんですね。恐ろしい~。 それから友人の方のエピソードは後の回答者の方のお話によりますとどうも本当ではないようですね。本当ならムチャクチャ面白かったのですが…でもいずれにしても北海道の寒さはすごそうですね。
昔、某遊園地で、「極寒体験ルーム」みたいなのに入りました(正式名称不明)。暗くて狭くて寒くて恐かったです。ほんの何メートルかの1本道ですぐに出られましたが、入ったときは出口までどれくらいあるかわからなかったので、「ここで転んだり、道に迷ったりしたら確実に死ぬ!」と思いました。冷静に考えれば、遊園地でそんな危険な出し物があるはずないんですけど(笑)。
お礼
回答ありがとうございます! ほぉー、そんなアトラクションがあるんですか。興味あります。もう恐怖感を覚えるほどの寒さだったんでしょうね…遊園地のほうもすごいの作るなあ。
お礼
回答ありがとうございます! いや~、凍る&感覚がなくなるのオンパレード、楽しく見させていただきました!ほんとにすごいですね。 中途半端な寒さのほうが体感的にはかえって寒いというのは驚きです。でも納得できました。そう考えると気温もある一定以下になると体感的な寒さ自体には違いがあまり感じられなくなるのかも知れませんね。とても参考になりました。