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海外で成功した人
海外へワーキングホリデーや留学や放浪の旅へ行って充実した人、成功した人、特に目的もなく行って正解だった人、職人になった人、画家になった人、色々話聞かせてください。興味あります。
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質問者が選んだベストアンサー
独身の方と察します。 世界は広いです。色々な国々の人々が各々の文化をもって、様々な経済状態で、それぞれ特有の政治基盤の上に生きています。そういった意味で、日本では経験することのできないことが、他の国で得ることが可能です。 それと同時に、日本でしか出来ないことも多々あります。 また、国や文化にとらわられず、どこにいてもできることが、もっともっと沢山あります。逆に言うと、大抵のことは、日本国内でできます。 日本は大いなる機会に満ちています。沢山のチャンスがあり、志さえあれば、夢を実現できる環境があります。「放浪の旅」も可能です。ちなみに、友達で、大学時代に東京から九州まで、リュックサックひとつ担いで、全行程歩いた男がいます。大変「充実」した旅でした。 何が動機で海外に目を向けられているのか質問からでは分かりません。もし、特に「これ」といった目的がないのであれば、「旅行」が一番よいと思います。 もし、「自分を見つけに行く」といったような目的であれば、Peace Corpなんかいかがでしょうか?日本では「国際協力事業団」にあたるのでしょうか? 「(他の人々に奉仕する=自分を失う)--->自分を見つける」といった構図です。 僕の知っている「海外で成功」している人達は、みんなはっきりとした「ゴール」を持っています。「放浪の旅へ行って」充実した人、「目的もなく行って」正解だった人は、「成功」するとは思えません。「成功する」=「目的を達する」からです。(九州まで歩いた友達は、「歩く」ことが「目的」でした) 「プラプラして深く物思いにふける」というのも立派な「目的」だと思います。大学にいるうちに一年間休学して「世界を見て回る」なんてのも、大変有意義なことです。結婚して家族を養うようになると、こういうことをするのは大変難しいです。 お金持ちの国からすっごく貧乏な国まで、複数の国に住んだことがあります。日本を離れて生活するようになって、今まで見えなかったことが見えるようになりました。特に、「日本」について深く認識することができました。また、どこに暮らしても、「日本人」であることを度あるごとに感じます。
お礼
大変貴重な意見ありがとうございました。他の人々に奉仕する=自分を失う。-自分を見つけるってどういうことでしょう?何かテーマを持って行けばいいんですね。それを最後まで持ち続けないとだめなんですね。