３０歳前に海外に憧れる。

質問

独身女今年３０歳、私には付き合って３年になる２つ上の彼がいます。

彼の転勤の為約８年勤めた仕事を辞めました。いよいよこれから結婚の話をという所まで来て迷いができてしまいました。

仕事を辞め時間が出来たので一人で海外旅行でも行こうと思いネットで検索しているうちに忘れてい

た海外への憧れが再び強くなりました。(国際結婚、海外駐在、海外永住権で滞在等している人のブログなんかを読みました)

私の付き合っている人は不動産関係の仕事で海外とは無縁で転職の予定もありません、この人と結

婚したら海外とはおおよそ縁のない生活になると思います。

それを考えるといっそ彼とは別れて海外に行ってしまいたい気持ちさえでてきます。国際結婚や海外

生活をしている人の話を聞くとうらやましくて落ち込むんです。

もともと高校時代１年間カナダの田舎町に留学していて向こうの時間がゆっくり流れる生活が大好き

でした。楽しかった事も苦しかった事もたくさんありました。

留学当時、私の周りの日本人は言い方は悪いですが日本ではうまくいかずカナダに逃

げて来たような人が多くワーキングホリデーの人もいい歳して…。と思っていました。

そんなイメージがあり、私は日本で頑張る！と決意し帰国したのを覚えています。

留学を続けたい気持ちもありましたが海外の大学を卒業するまでのお金の心配もあったのです。

この歳まで再び長期の海外生活をしたいとは思いませんでした。帰国後は日本の大学に進学し、就

職し現在に至ります。これから海外に行くとしたら出会い目的のワーキングホリデー又は語学学校又

は就職するための専門学校に行くと思います。

３０歳というのは特にスキルのない女性には行動を起こすのが遅い年齢なのか？

この海外に憧れる気持ちはいい歳して…。現実見たほうが…なのか？

国際結婚、海外生活は現実は楽しいことばかりじゃないとか？。

３０歳になるのが怖くてしかたありません。私の仲が良い人は皆結婚しています。

３０歳で結婚してない人って今はそんなにめずらしくないのか？

色々と甘い考えもあると思いますが私の本音を書きました。

読んで頂きアドバイスを頂けたらと思います。よろしくお願いします。

回答No.5

kaorinzzzz

旦那駐在についてったこと何どもある、今も外国。

海外暮らしのブログ見てるって言うけど「海外移住、ぬるりと生きる」は読んでないんじゃない？読んでいたらこんな質問内容、痛いとわかって書けないと思うんで。

なんでそのブログかって。３０近くなって何の保険も戦略もなく海外飛び出した人の何が盲点か、いつまでもそれに気づけない人の行く末がどうなるか。あまりにも正確にとらえてて感心したんだよ。とりあえず記事全部読んでみたらいいね。少々あくどい表現があるけど、スイーツ脳の人って自分に都合の悪い情報に感度が鈍い傾向あるんで。そのぐらいハッキリ表現しないと気づけないからだと思う。

回答No.4

noname#208392

ま、一言で言えば、行動したら？って感じかな。
30だからどう振舞わなければいけないと言う決まりはないです。ましてや、何を始めるにしたって遅すぎると言うことも無いです。
考えるより、やってみれば、というのが私のアドバイスです。

大体、「現実見たほうが」の現実って、どういう現実なんですか？
何も考えずに、流れに身を任せて、ゆーらゆーら行くのが、あなたの現実？あるいは積極的に勝負に出て行ったら、それは現実的じゃないの？
私に言わせれば、人生は積極的に行動することに意義があるんですよ。参加することに意義があるオリンピックと同じ。結果は後から付いてくるし、期待の結果が得られなくても、「俺は良くやったよ」と思えれば、そのことには絶対に意味があります。

さて、次に実際的な話。

海外生活の現実は、たしかに楽しいことばかりじゃないでしょう。
仕事探すにしたって、まずは「外国人」ってハンディがありますからね。同じ経歴、同じ給料ならどこでも多分自分の国の人を選ぶんじゃないかな。ましてや言葉に外国人なまりがあればなおさらです。こういっちゃ何ですが、知性を感じさせるように外国語を話すのは、少しくらい勉強しただけじゃ身に付かないです。
それにやれビザだ、やれ滞在許可証だ、やれ労働許可証だと、大概の国では外国人にはいろいろな紙切れが要求されます。日本もそうですが、基本、外国人にはあんまりいてもらいたくないわけですよ。EUみたいに国境を越えて人や物の移動が自由にできるというのは画期的なことです。

国際結婚なんて、ただ相手が外国人ってだけで、普通の結婚と変わりないんじゃないかな。私も何組か知ってるけど、みんな「たまたま好きになったのが外国人だった」ってだけですよ。あなたみたいに外国人を狙って釣り上げた人は知らないなぁ。
それどころか、日本人と結婚したある外国人女性に「誰かお友達で日本人と結婚したいって娘いない？」といったら、「あなた、私が彼が日本人だから結婚したと思っているわけ？」と怖い顔して睨まれた。

ま、そういうわけで、もし海外生活が実現できれば、あなたの心の中のもやもやが全部解決すると思ったら、たぶん大間違い。
そういうことは、自分自身と向き合って、よぉく考えてみないと。
まずは、「私はいったい何がしたいのか」というのをじっくり考えてみたらどうでしょう。私は、本当のポイントは"海外"じゃ無いんじゃないかと言う気がするけれど。

回答No.3

kaiyukan

忘れてたくらいの夢なら、
日本で大人しく結婚したほうが良いでしょう…
海外は趣味として楽しみましょう
老後の楽しみにしてもいいかもしれない
その為に、たくさんお金を作って貯金しましょ

ブログとかはグッと我慢して読まないこと。
私でも、華々しかったり充実してたり楽しそうなことばかりなブログは
読んでてツラクなってきます。そんなもんです

３０で未婚も今の時代いくらでも居ると思いますが
女性は出産にはどうしてもタイムリミットがありますからね
卵が劣化して、子供が障害を持つ確率が高くなっていきます
私もその経験者ですので…。
子供を産みたいと思ってるのなら
もう少し焦ったほうが良いのかもなとは思います

回答No.2

noname#202494

しっかりした家庭に育って、今まで大きな挫折もなく、お仕事もそつなくこなし、家族や友人から祝福された結婚を目の前になさって、突然、迷いに取り付かれたお嬢さんだと感じました。

その、貴女の人生を振り返ってみて、たった一つの心残りが、海外に留学して、学位をとって、就職をして、長く海外生活をしてみたかった。。。ということだったのでしょう。その心残りが、会社を退職し、結婚の準備をなさっている現在、突然表面に現れてきたのでしょうね。

貴女がカナダにいらしたときに、海外に住む日本人に持っていた感想は、正しいと思います。若かったにもかかわらず、ずいぶん覚めた目で、周りを観察していたのには、ビックリします。

私事で恐縮ですが、うちの娘は、小さい時からバレエを続けてきて、そんなに熱心でもなかったのですが、コンクールで賞をいただいたりしていました。プロになるには、十四、五歳から学校そっちのけで、踊りに命をかけなくてはいけないんですが、彼女はそれを選びませんでした。

が、しかし、大学の二年目に、突然、”プロのバレリーナになりたい”と言い出しまして、一年休学して、国内のバレー団のオーディションを受け続けて、結果は惨敗。

その後、ランクが上の大学に転校して、もうすぐ卒業します。彼女の場合も、バレエに全てを賭けられなかったのが心残りだったのだと思います。でも、バレリーナになりたいなら、大学に行ってからでは、遅いんですね。

今考えてみると、当時通っていた大学に不満があって、バレリーナ事件が起こったのだと思っています。

貴女の場合は、高校を卒業した時点で、海外の大学に入学するか否か、が、人生のターニング・ポイントだったと思います。その時期を逃してしまったのですから、もし、海外に係わり合いがもちたいのなら、うちの娘が現在もバレエを趣味で続けているように、貴女も、趣味で海外旅行をなさったり、海外と接点のあるお仕事をオンラインでなさったり、いろいろ、やり方はあると思います。

友人は、広島で英語塾を開いていて、”研修”と称して、子連れで、オーストラリアにホームステイしたりしていますよ。

私はアメリカ在住で、国際結婚後、三十年になりますが、いい人がいるうちに、日本でも、海外でも、一度、結婚してみたらいいと思います。結婚はゴールではなくて、出発点です。

最後になりますが、

こちらのサイトでも、海外在住の方が、ご両親のうちどちらかを亡くされ、残った親が心配で。。。という相談を見かけます。私の場合は、病気の両親の世話をすることも、死に目に会うこともできませんでした。それは、死ぬまで私の心の負担になってゆく、と思います。

貴女に倣って、私も本音を書いてみました。

時間をかけて、ご自分の気持ちを整理なさってください。

回答No.1

one4all

正直言えば、一種の逃げでしょう。所謂、「何処か遠くに行きたい」というやつです。

あてが有れば海外も良いでしょうが、今はどの国も状況は厳しい。一からやる気がなければ、結局何も実にならず日本へとんぼ帰りの図です。

一度海外に出た人間、特の女性は夢見心地になる傾向は男性より強いと思います。周りでも過去にかなりの数のそういう女性を観ていますが、歳を取り、それでも何かを求めて海外旅行を繰り返す図は、哀れにも写ります。

３０歳で未婚。別に珍しくないです。結婚が全てではないですから。ただ、周りは、とか。親が、とか、そういう点が気になるなら、早めに結婚は一つの手です。３０超えると、確かに時の経過は倍速に成りますから。