ダウンサスについて

質問

ダウンサスについて質問があります。
DY3Wのデミオに乗っているのですがダウンサスを導入しようかと思っています。もちろん乗り心地が悪くなるのは前提で・・・
で、TANABEのDF210のダウン量が4.0～5.0でRS☆Rのダウン量が3.5～3.0なのですがどちらを導入してもショックのヘタリやすさは同じなのでしょうか？？やっぱりダウン量が多いほうがショックがヘタリやすいのですか？？あとダウン量が多いほうが乗り心地は悪いのでしょうか？？

回答No.4

sorenari · ベストアンサー

KYB　ローファースポーツ　L・H・S　デミオ

で、検索してみてください。　ショックとスプリングのセット商品です。

他の方が仰られているように、ローダウンスプリングだけの交換は、見た目以外は、百害あって一利無しです。　車高が低いのに、やたらどんくさい車は大体スプリングのみの交換です。　ショックの容量が足らず、小刻みにいつまでもプルプル震えています。

ショックアブソーバーは、スプリングの値段の倍から数十倍します。
走りに最高を求めるのでなければ、ＫＹＢ社のローファースポーツ＋それに組み合わせたスプリングのセットが一番コストパフォーマンス及び安全で良いと思います。　「保安基準適合」との事なので車検も大丈夫ですし。

回答No.5

kidakewakai

DYデミオは、分不相応？？で、リアがモノチューブダンパーで、ボルボ等との部品共用がされているので、他のコンパクト以上の耐久性がありそうです。
バネレートが高ければストローク量が減る、が伸び側でのスピードが速くなれば、伸び側のアブソーバー負担は増えます。
ですが、同じ外的入力であれば、ストロークが少ない分だけ、アブソーバーには優しそうです。
ストローク不足での底突きでの破損以外には、寿命とは関係なさそうです。
ですが、ダウンした結果で走行スピード等の車両負担が増えれば、寿命は減るでしょう。
ダウンサスのバネレートの検討も重要です。
下がるだけで硬くないバネが過去にありました。

回答No.3

long_t

はじめまして。
私も回答者様「1143さん」のおっしゃる通りだと思います。
ダウンサスを入れればどうしてもショックは純正バネ装着時より
ストローク量が減り、負担も増しますので、寿命は短くなるはずです。

乗り心地に関しましても、やはりダウン量との関係は大きいと考えられます。理屈からいえばダウン量の大きいサスはショックの底付を引き起こしやすい為、基本バネレートが高く設定されているはずです。そうなると常に車体が細かく振動する感覚になり、「乗り心地がわるい」につながります。逆にダウン量が少ないサスはショックの底付までに余裕がありますから柔らかめのバネレートセッティングになり、フワフワした感覚になるはずです。（あくまでも理屈上ですが・・・）ですからある意味比例関係と言えるでしょう。

もし質問者様がかなり落しつつ乗り心地を考えるのであれば車高調などショックごと交換することをお薦めします。ただ高価ですのでちょっと・・・。以上、参考になれば幸いです。

お礼

ありがとうございます！！分かりやすい説明ありがとうございます。
車高調を検討してみます！！

回答No.2

４ 1/2（@1143）

>>比例してショックの寿命が短くなると言う事ですか？？

　イメージとしては、正比例ではなく、二次曲線的イメージで悪化するでしょう。

お礼

丁寧に回答いただきありがとうございます。
勉強になりました。

回答No.1

４ 1/2（@1143）

純正ショックを車高を下げて使うと言う事は、設計時に想定されたよりもショックが縮んだ状態で使用されます。
　ショック内部の中のガス圧が高くシールへの負担が大きくなります。
　また、不適切になったロールセンターと、少ないストロークで底付きさせないため、ばねレートを上げた状態では、震動周期が短く、ストローク速度が速くなり（本来は減衰力を上げる必要が有ります。）ショックへの負担が増えます。
　純正状態から、車高を下げるに従って、乗り心地も、走行性能も、ショックの寿命も低下します。

お礼

早速のお返事ありがとうございます。
『純正状態から、車高を下げるに従って、乗り心地も、走行性能も、ショックの寿命も低下します。』
と言うことは理解しているのですがダウン量によって比例して悪くなっていくのかどうかを知りたかったのです。。。
『設計時に想定されたよりもショックが縮んだ状態で使用されます。
　ショック内部の中のガス圧が高くシールへの負担が大きくなります。』
と言うことはダウン量に比例してショックの寿命が短くなると言う事ですか？？