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なぜ「今居る所だ」はbe beingにならないのか?(2)
3561245で回答を頂いた者です。 また迷ったので似たような質問ですが再度回答を募集したいと思います。 前回の回答で「特殊な場合を除いて所在を表す時にbe beingは使用しない」との回答を頂きました。 いつも色んな場所を飛び回ってどこに居るかいつもよくわからない奴の携帯に電話した場合の話ですが、 「君、今はいったいどこに居るんだね?」と問う場合はbe beingなのでしょうか? さっきまではアッチ、次の瞬間にはコッチと飛び回っている奴に「今この瞬間はどこなんだ?」と問いたい場合はbe beingでも違和感はないのでしょうか? これは「特殊な場合」になるのでしょうか? stayと言われるとどうしても「滞在」というイメージが浮かんできて、 喫茶店にstayとか新幹線にstayとかはイメージしにくいし、 「君は今どこに居るんだ?」と聞く場合の答えには 「新幹線にride」してる場合もあるし「友人宅にvisit」してる場合もあります。 これを「What are you doing?」で聞くと「I'm reading a book.」と答えられようものなら、また改めて「どこで本を読んでるんだ?」と聞き直さないといけなくなります。 最初から「どこで油を売ってるのだ?」というような今この瞬間の居場所を聞く場合にbe beingを使うのは奇妙に聞こえないで済むでしょうか? それでもやはりbeの原形の方がナチュラルなのでしょうか?
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私見ですが、基本的な部分で問題があるように思います。 「今居る所だ」という日本語を私は使ったことがありません。 普通、使わない日本語を英語にしようするので 無理が生ずるのではないでしょうか。 ふつうは「今・・・にいる。」と言うと思います。 ネイティヴにも聞いて見ましたが ふつう be being と言う形は使わないと言うことです。 いつも色んな場所を飛び回ってどこに居るかいつもよくわからない奴の携帯に電話した場合 「君、今はいったいどこに居るんだね?」と問う場合も 「Where are you?」で十分だと思います。 3561245の質問、応答も読ませていただきましたが 3561245の回答で十分説明できていると思います。 前の方もおっしゃっているように、 無理に be being を使おうとすれば これは文法の問題ではなく 創作の部類に入るように思います。
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- HARUTIKUN
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Where are you now? でいいのではないでしょうか。 be動詞の進行形は、以下の3通りのみで、それ以外では、使われません。 (1)受動態の進行形 The bridge is being built now. (2)形容詞を用いて、一時的な状態をあらわす。 He is being noisy now. (3)「~のふりをする」 He is being sick.彼は、病気のふりをする。 以上の3点に共通するのは、「動的な感じ」です。 (1)は、建設されている途中 で、動的です。 (2)は、「騒がしくしている」と、やはり動的です。 (3)は、「ふりをする」でやはり、動的です。 ここで、問題を考えると、「~にいる」の意味の be 動詞は、動的な意味ではないので、進行形には不向きです。 以上ご参考になれば幸いです。
- longolongo
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ご質問はごもっともですね。 その言い方が悪いというわけではなく、意図は十分伝わり ますから使ってもいよいと思います。 通じる英語という点で言えば、私の生徒がそう書いたら 私は○にしておきます。 しっかり問題点を捉えていてすばらしいですね。 英語はお得意なのだと思いますががんばってください。
- ichiromari
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動作動詞は進行形に出来ます be swimming 泳いでいるところです be reading 読んでいるところです 状態動詞は普通は進行形で表現しません(動きがないから) be ~にいる like ~を好む llive 住む 状態動詞を進行形にすると、一時的に~している という意味になります I am living in Osaka. (事情があって、一時的に大阪に住んでいる場合) I am being in the kitchen. (今のこの瞬間だけは、台所にいます→不自然な英語だと思います) どこにいるんだ Where are you now? 大阪駅だ I am in Osaka Station. 進行形にする必要はないと思います
- taked4700
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以前の質問にも回答したものです。 短い時間だけ、つまり、集中的にそこにいると言う感覚の時には、be beingが使えます。これは、前回書いたとおりです。 別の角度から言えば、次のように説明できます。 He is Tom.の時、be動詞は特に意思性を表現していません。しかし、He is in the kitchen.の時は、別の場所へ自分の意思で移ることが出来ますし、自分の意思でなくても、ともかく、場所を変わることは可能です。 ところで、進行形は、一時性を表します。I play tennis.からI am playing tennis. が作られるのは、今、この時に、テニスをやっていると言う意味です。 ところが、He is Tom. と言うのは、その状態を止めるわけに行きません。そのため、He is being Tom. と言う文章はおかしく感じられます。 しかし、He is in the kitchen.から、He is being in the kitchen.は普通に言える文章です。つまり、その状態から変わることが普通に出来、その状態にいることは一時的なことだということが常識として了解されているからです。 よって、 >いつも色んな場所を飛び回ってどこに居るかいつもよくわからない奴の携帯に電話した場合の話ですが、「君、今はいったいどこに居るんだね?」と問う場合はbe beingなのでしょうか? そうです。 >さっきまではアッチ、次の瞬間にはコッチと飛び回っている奴に「今この瞬間はどこなんだ?」と問いたい場合はbe beingでも違和感はないのでしょうか?これは「特殊な場合」になるのでしょうか? そう言う状態なら違和感はありません。ただ、現実の問題として瞬間移動は出来ないので、特殊な場合になると感じることが多いでしょうね。「瞬間」の意味によるでしょうが。
ここまで来るともはや文法を越えた質問のような気がしますが。 個人的な見解としてはそういう表現もありでしょうが一般に使われることはほとんどないと思います。 be動詞はその時制下での存在、所在、性質等を表すわけですが、その時制での進行形の意味合いがかなり含まれているように思います。ですから例えば現在時制であってもそれは現在進行とも捉えられると。(実際の行動を表していないので一般動詞における進行形と同一視はできないのかも知れませんが) そうなるとbe beingは進行形×進行形でかなり強い強調のニュアンスがでる思います。 こういった強調パターンの文法的禁忌というのを私は聞いたことがないので文法的にはありとは思いますが、日常的に使われることはまずないかと思います。 はじめに書きましたがこれは文法の問題ではなくこんな言い回しをする人が存在するのかという世界ではないでしょうか?