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Sound BLASTER Digital Music PXでの音ズレについて

Windows XPを普段使っている者です。 私は今までマイク直挿しの状態で声を録音→音と合わせるという方法をとっていました。そちらのほうでは最初のタイミングを合わせれば後のほうはきちんと合っていました。 一月ほど前から知人に進められ、「Sound BLASTER Digital Music PX」というオーディオインターフェースを使っています。音質などはとてもよくなったのですが、細々としたズレがでてしまいました。最初のほうをきちんと合わせても後のほうでだんだんズレが生じてくる・・・という感じです。抜き差しをすると改善されるかも、という知人の言葉通り何度か抜き差しをしてみたのですがやはり改善しませんでした。 録音ソフト及び編集ソフトのほうは今までと同じものを使用しているのでそちらが原因ではないと思います。 私自身分からないことも多く、不明瞭な質問だったら申し訳ございません。 なぜこうなったか、そしてできれば改善方法をどなたかお教えいただけると嬉しいです。

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回答No.1

今まであっていたなら、USB処理速度の問題でしょうね。 ドライバのアップデートなどが最優先でしょう。 他のソフトとソフト同士の干渉もあるかもしれません。 (常駐型アンチウイルスソフトなど) 可能性は少ないですけど。 もっとも効果があるのは、 擬似ASIOドライバを導入することでしょうね。(これだと出だしも合う) 難易度が高く、保証の無い自己責任ですが…(フリーソフト版もあります) 導入することで改善するはずです。(保障はできません) 擬似ASIOドライバ導入後も多少のレイテンシーは残りますが… ASIO非対応はつらいですね(環境によっては必要ないほどなのかな)。 頭を合わせれば…の部分でおそらく擬似ASIOドライバを導入していないであろうとおもいます。 音ズレの主要な原因は、 レイテンシー なので。 レイテンシーはPC(windows)特有の現象ですので、 知り合いがMacユーザーばかりだと知らない場合もありますから、解説サイトを紹介します。 正規のASIOについてはご存じないなら、、こんなサイトが参考になると思います↓ http://www.sighne.jp/music/buy/03aif/05driver.html 擬似ASIOドライバとは↓ ASIO4ALLというドライバを使うと ASIO非対応のオーディオデバイスから擬似的にASIO出力できるようになる。 その仕組みは、Windows2000以降のOSはKernal mixerを通らないオーディオ再生経路に Kernel streamingを持っている。 このカーネルストリーミングから音を出すことで、 カーネルミキサーを通らずに再生できるという。 あくまでも自己責任になってしまいますが… 参考になると思います↓ http://ta2020.huuryuu.com/asio4all.html